2015年ラリーアメリカ表彰式
2015年全米ラリー選手権最終戦 LSPR(Lake Superior Performance Rally)優勝時の表彰セレモニー映像です。
よろしければご覧ください。

セントラルラリー2021 完走しました
結果は、R1クラス9位、総合15位で完走となりました。
豊田市商工会議所の皆様や、チーム関係者、コドライバーを務めて頂いた梅本選手のサポートのお陰で、危ない場面もありましたが、フィニッシュまで無事に車を運ぶことができました。
参戦発表会やサービスパーク、リエゾンやギャラリーステージ等、多くの皆様に足をお運びいただき、また、直接激励のお言葉を頂いたこと、感謝申し上げます。
豊田市を代表して走らせて頂き、ドライバーとして大変誇らしく、幸せに思っております。
無観客開催のラリーが続いていましたが、前回のTGRラリーチャレンジ豊田大会に続き、大変な盛り上がりを感じましたし、豊田商工会議所GRヤリスが、多くの方の目に触れたことと思います。
2022年の世界ラリー選手権(WRC)日本開催に向けて、「ラリーの街豊田」を発信し、街を元気にする、というミッションに、微力ながら貢献できたのなら大変うれしく思います。
これで、今年のラリー活動は終了です。
来年に向けて、引き続き自己研鑽を行っていきます。
今後ともご声援宜しくお願い致します。




写真提供:梅本まどか選手


豊田商工会議所ラリーチーム 総合3位入賞
「TOYOTA GAZOO RACINGラリーチャレンジ 豊田大会」に、
「豊田市商工会議所ラリーチーム」より、GRヤリスにて出場しました。
スポンサーの皆様、関係者の皆様、ギャラリーの皆様、大変お疲れさまでした。
また、走らせて頂きありがとうございました。
結果は、総合/クラス3位でした。
当日は朝早くから、豊田市商工会議所の方々に大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
応援して頂いた皆様に喜んで頂けて良かったです。
GRヤリスでのラリー参戦は今回が初めてで、事前にテストはしたものの、
ラリーを走らないと分からない問題が複数出ました。
車はまだまだ速くなると思いますので、今週末のFORUM8セントラルラリーに向け、
更なる車両熟成を進めていきたいと思います。
今回初めてコンビを組んだ梅本まどか選手は、コドラのタスクを確実にこなしてくれ、
ペースノートのタイミングも最初から非常にうまく合わせてくれました。
次戦は更にコンビネーションが高まると思います。
息つく間もなく、今週末11/13~14は再び愛知県豊田市、岡崎市を中心に、
「FORUM8セントラルラリー」が開催されます。
引き続き、豊田商工会議所ラリーチームより、梅本選手と参戦します。
ゼッケン12番です。
皆様のご声援をどうぞ宜しくお願い致します。

ラリー参戦決定のお知らせ
昨年に引き続き、豊田商工会議所様が結成した
「とよた元気プロジェクトラリーチーム」より、
「WE LOVEとよた号GRヤリス」のドライバーとして、
以下の2戦に参戦が決定しました。
1.
11/7(日)
TOYOTA GAZOO RACINGラリーチャレンジ 豊田大会
2.
11/13(土)〜14(日)
FORUM 8 セントラルラリー2021
また、筆者と一緒に戦ってくれるコドライバーは、
元SKE48の梅本まどか選手に決まりました。
まずは、11/7のラリーで上位入賞を目指します。
GRヤリスで初めてのラリー参戦となりますが、
今までの経験を活かして全力で頑張ります。
ご声援のほど、宜しくお願い致します。

ラリーカーレンタルプラン2021:TGRラリーチャレンジ高岡
ラリーカーレンタルプラン(RCRP)参加者のサポートで行ってきました。
ラリーカーレンタルプラン(RCRP)
今回のチャレンジャーは、人生初のラリーに挑戦される加藤選手(コドライバー:川島選手)と、
3月の新城ラリーに続き2回目のチャレンジとなる奥村選手(コドライバー:石垣選手)でした。


土曜に現地入りし、受付、車検、初心者講習を済ませ、高岡駅近くの宿で1泊。
食事をすませ、部屋に戻り、ゆっくりしようと思ってテレビをつけたら、ビデオが無料サービスとの事。
おっ、「機動戦士ガンダム 劇場3部作」が観れるやん・・・
次の日の朝は早いので迷いましたが・・・
3部作目「めぐりあい宇宙」をちょっとだけみてみよ・・・
・・・
がっつり最後まで見てしまいました(笑)
あえて言おう、カスであると!
さて、明けて翌日。
天気にも恵まれ、絶好のラリー日和。
お二方とも思い切って走れたのではないかと思います。
特にトラブルなく、2台とも無事に完走です。
今まで多くのお客様にラリーカーレンタルプランをご利用頂いていますが、
非常に高い完走率を維持しています。
ドライバーの皆様の運転技術や安全運転意識の高さはもちろんのこと、
ラリーカーをメンテナンスしているアールエスタケダのメカニックや、
ベテラン揃いのコドライバー、そして筆者のサポート・・・
まあ、筆者のサポートは微力ではありますが、そういったトータルでのカスタマーサポートが、
完走率の高さに繋がっているのではないかと思います。


今回は、奥村選手がクラス16台中9位と、RCRP歴代最高の順位でラリーを終えられ、
加藤選手もクラス16台中11位、人生初のSS1では5番手タイムをたたき出すなど、
非常に良い結果でラリーを終える事ができました。

今年も残り少なくなってきましたが、あとお一方のRCRPでのラリー参戦が残っています。
引き続き、このような活動を通じてラリーというスポーツの楽しさを広めていきたいと思います。
