英会話
明日仕事が終わってからにでも行く事にしよう。
今日は、英語のヒアリング力向上を目指し、YOUTUBEを見る。
今後の為にも、英語力のアップは必要と考えているからである。
どんなのを見ているのか・・・
こんなのとか・・・
こんなのも・・・
今日もいい勉強になった。
って、空耳じゃねーか!としばかれそうだが。
まあ、勉強というのは、きっかけが大事ですから。
いや、でも、本当に、冗談抜きで英会話を勉強しようと思う今日この頃である。
まずは、我が家の会話を全て英語にするか。
英語以外しゃべったら罰金とか。
「たけし・さんま・タモリBig3 世紀のゴルフマッチ」のようだ。
面白そうなので、採用!

試運転(朝の部)
昨日の作業の効果確認と慣らしを兼ねて早朝ドライブを実施。
効果自体はありそうだが、新たな課題が。
サスストロークが・・・うーん。
まだまだやる事は多いようである。
今日の早朝ドライブは滋賀・京都方面。
ドライブ途中、オサムファクトリーさんの「城陽ダート練習会」にお邪魔した。
昨年も2回このイベントに参加させて頂いた、自分の中ではお馴染みのイベントである。
今回は走行できる車を用意出来無かったが、福永選手のランサーに同乗させて頂く事が出来た。

また、福永選手や奥村選手と情報交換することが出来、同乗走行含め非常に勉強になった。
オサムファクトリーの皆さんありがとうございました。
その後もう一箇所寄る所があったのだが、先方のご都合が悪く、日を改めることに。
帰り道は天理から名阪国道で。
天理といえば、必ず食さなければならないものがある。

天理のご当地ラーメン「彩華ラーメン」
数年ぶりに行ったら、店の場所が変わって、綺麗になっていた。
味は・・・なんかパンチと深みが無くなった気がする。
とか言いながら完食したが。
試運転(夜の部)に備えて、少し寝ますzzz

FD2 セッティング変更

今日は意を決して、暑い中FD2のセッティング変更を敢行。
狙いは、
・再度フロントスプリングを交換して挙動の変化を確認
・フロントのキャンバー剛性を変えて挙動の変化を確認
・車高前後バランス変更
作業自体はそれほど大掛かりでは無かったのだが、
あまりの暑さに、作業スピード大幅ダウン。
(東海地方は今年一番の暑さだったらしい)
で、
アンビリカブルケーブル断線・・・活動限界・・・完全に沈黙・・・
今日試運転に行くつもりだったのだが。
効果の確認は明日に持ち越しです。
明日は暑くないといいな。

8耐始まる

いやー、アチィーっす。
昔ってこんなに暑かったっけ、っていうくらい暑い。
岐阜弁で言うと、
「でーらあちーげー」
鈴鹿弁?で言うと、
「めっちゃあついんさー」
出川風だと
「あついよあついよー、やばいよやばいよー」
まあ、そんなのはどれでも良いのだが、表題の通り8耐である。
何でこんな暑いときにやるの?
正気の沙汰とは思えん。
気温35度、サーキットは熱の反射で40度を越えるはず。
そして、皮のツナギ、ヘルメット。8時間の耐久レース。
しかも、バイクって体むき出し。で、最高時速は約300km/h。一歩間違えば命の危険が。
どんだけMやねん!と一応突っ込んでおく。
まあ、気持ちはわかる気がする。
これらの苦しみに勝るほど、楽しく、充実感があるのであろう。
ラリーストがよく「イカれてる」「頭のねじが抜けている」などと言われるのと同じか。
バイクに乗る事が出来ない私の理解の範疇を超えているだけである。
ともかく、暑い中ではあるが選手の皆さん頑張って頂きたい。
で、お前も頑張れよ!と突っ込まれそうだが。
明日からの貴重な週末。
シビックの熟成を、バリバリやるっす! ・・・の予定。
写真は、我が職場のオートバイ部の8耐参戦マシン「CBR1000RR」である。(たぶん)
このブログをご覧のバイク好きは、このマシン(ゼッケン25番)を応援して頂きたい。

EF9の思い出
今まで、EG6→EK9→EF9→EK4→FD2 とシビックを5台乗り継いできた。
他にも、
EP82(スターレットターボ・・・最初の車)
EP91(RSタケダラリージャパン号 長い間借用していた)
AV(アダルトビ・・・ではなくクイントインテグラ ZCエンジンのXSiというグレード)
JA4(トゥデイ)2台
と乗ってきた。
シビックのうち、EG6、EK9、FD2はラリー車。
EF9とEK4は練習車(主に雪練用)であった。
この中で一番楽しかった車は、EF9グランドシビックである。
この車、私の後輩I氏から譲り受けた。
というより、放置車両だったものを直して車検を通し、練習用に使っていた。
この車に履かせるタイヤは、基本、拾ってきたやつ。
まったく金は掛けなかった。
この車で、雪道やサーキットに通った。
八千穂レイクの氷の上も走った。
鈴鹿サーキットの西コースもコイツで走った。(タイヤは拾ってきたスタッドレス・・・)
そして、しょっちゅうぶつけた・・・
クイックなハンドリング
ソフトなボディ
すぐにオーバーステア
汗をかく(オイル漏れてる)エンジン
雪道で暖房が壊れる高い信頼性
でも、すごい楽しかった。
雪道にて腐ったマフラーが落下し、直管になってしまった事もあった。
雪道をものすごい爆音で駆け回る、フェンダーベコベコのEF9。
静かな雪山を切り裂くVTECサウンド(というよりノイズ)
快感であった。
暖房が壊れた車で雪道を走り、帰りのサークルKでおでんを食し体を温める。
至福のひと時であった。
楽しい思い出を沢山くれた車だった。
また所有してみたい車の1台である。
あ、EF3かEF7(ZCエンジン搭載車)も良いですね。
悩みは尽きない。

朝練 のち フラッシュバック
三河地方のミニサーキット「オートランド作手」をお借りしてのセッティング確認。
テーマは、
・いろんなコースを走行してサスセッティングを煮詰める事(極力リスクは少なく・・・)
・真夏の走行にて、水温がどれくらい上昇するかを見極める事
など。
スパーリングパートナーはこの二台。

で、サスセッティングですが、
うーん・・・
ですね。
先日感じた、ハイパコスプリングのメリットではなく、デメリットが出ている感じです。
やはりセッティングは「バランス」が大事。現状は、バランスが未だ良くない。
次のラリーまであと2ヶ月を切って、どこまで熟成出来るか。
フロントサスのセッティングは方向性が見えているので、課題はリアサスですね。
水温の方は良いデータが取れてOK。
スパーリングパートナーのお二方も、それぞれの課題に対し取り組んでいた。
いい練習になったようでなによりです。
練習の帰りに、国道沿いの喫茶店で休憩していたら、忘れていた事を思い出しました。
ちょうど一年前にこの道を通った夜の事を、昨日の事の様に、今はっきりと思い出すのであった。。。
一年前、この辺りの林道(ダート)まで、友人K氏と共に、星を見がてら、かるーく走りに来たら、車が壊れました。。。
フロントタイヤが、今まで経験した事が無い位の角度に向いていた。
見た目にも、痛たたたっ!て感じであった。
あくまでも「かるーく」走りに来ただけなので、車は一台。人二人。
二人で何とかせねば。
タイヤの奥を覗いてみたら、ドライブシャフトがミッションから抜けていました。
って事は、シャフト入れればとりあえず走れるはずです。
ありったけの車載工具を駆使して苦闘2時間、何とかシャフトを入れることに成功。
さ、ジャッキダウンして帰ろう・・・ん?
ナックルアームのボールジョイント、無いんですけど・・・
つまり、ボールジョイントのボルトが折れて吹き飛んで、ロアアームとナックルが分離し、それで足があさっての方を向いて、ドライブシャフトが抜けてしまったようだ。
当然スペアパーツは今手元にない。
という事で、
お泊り決定。
次の日は、まさに登山+ウォーキングでした。
いやはや大変でしたよ。一旦山から下りないと電話もつながらないので、歩いて下りて、鈴鹿の友人に電話して、部品をわざわざ三河まで持ってきてもらって、もう一回山の中に行って、山の中で部品交換しました。
鈴鹿から来た友人はえらい勢いで怒ってました・・・そりゃそうだ。
そんな記憶が、炎天下+林+木漏れ日 というキーワードで蘇ったのでありました。
このブログを見たシビック乗り(EK9)の皆様、ボールジョイント折れにはくれぐれも気をつけて下さい。

競輪場にて

幼なじみを応援しに四日市競輪場にやってきた。
競輪場に来るのは約3年ぶり。
ナイターレースは初めてである。
場内は夏祭りのようなカンジで賑わっていた。
レースのほうは、健闘及ばず二着。
優勝と二着の差は天と地程である事は競輪界も同じ。
悔しいと思うが又次回頑張ってほしい。
と、自分にも言い聞かせよう。

野茂が引退
非常に残念である。
野茂が全盛期(近鉄時代)の頃、私は野球部に所属し野球漬けの毎日だった。
野茂のトルネード投法を、本当によく真似したものだ。
その頃、野球選手の真似といえば、
・野茂のトルネード投法
・イチローの振り子打法
・八重樫の超オープンスタンス打法
と相場が決まっていたものだ。
うちのチームは八重樫比率が高かった記憶があるが。
昔の野球選手は、特徴的なフォームの選手が多かった気がする。
真似してくれと言わんばかりであった。
最近の野球少年は、どんな選手の真似をしているのだろう。種田かな?
まあ、非常に衝撃を受けた選手である事には変わりが無い。
桑田といい、野茂といい、私が野球をやっていた頃のスター選手が少しずつ減っていくのは寂しい。
今後も素晴らしい選手が出てきて、感動を与えてくれることを期待しよう。

金曜ロードショー「となりのトトロ」
超有名アニメだが、見たのは初めてだったりする。
で、感想。
ええ話やなー
最近はすっかり涙腺が緩んでしまったようだ。
不覚にも少しうるっときてしまった。
まあ、ドラえもんを見ても泣いてしまう私である。仕方あるまい。
ドラえもんの何処で泣けるのか、と言われそうだが、
のび太のおばあちゃんのエピソードが出てくると、もう鉄板である。
降水確率100%である。
まあ今日は降水確率50%くらいだったかな。

EK9とFD2の違い

昨年までのラリー車、EK9シビックタイプRである。
この車で5年間、中部選手権ラリーと全日本ラリーを戦いました。筆者を育ててくれた車です。
中部選手権と全日本で優勝を経験させてくれた、想い出のいっぱい詰まった車・・・
真夏のラリーで、ラジエータが小さすぎてオーバーヒートして、少しでも水温を下げるために暖房かけて走って、
熱中症にかかり意識不明になった想い出の車・・・
FD2に乗るようになったが、未だEK9は手放していません。
たまにEK9に乗ると、EK9の良さを再認識する事が出来ますね。
「なんて軽くてコンパクトで扱いやすい車なんだ!」
「なんてコーナリングスピードが高くて楽しい車なんだ!」
「なんてトルクの細い車なんだ・・・」
などなど。
最近良く聞かれるのが、「FD2とEK9、どう違うの?(どれくらい違うの?)」という質問。
両方とも車名はシビックなのだが、
ぜんっぜん違います。
どれくらい違うかと言うと、FD2はシビックであってシビックでない。
峰竜太と竜雷太くらい違う。
マークブランデルとマーチンブランドルぐらい違う。
まあ、うまく例えられないが、とにかく全然違います。
EK9は、いわゆる「テンロクマシン」
コーナリングスピードと軽さで勝負の車。
対してFD2、どちらかというとランサーの挙動に近い。
重くて、でかくて、慣性でかい。
でも、トルクがあって、エンジンパワーも圧倒的。
現在はFD2の長所を見極めながら、ドライビングやセッティングを調整している最中。
まだまだ手の内に入っていないFD2、次戦までには納得いくレベルまで、人も車も仕上げたいと思います。
次戦は、9月に行われるFMSCマウンテンラリーです。
優勝して、3苫選手に中州に連れて行ってもらおう。(以前約束したような気がする)
という訳で、動機はさておき、残りのイベント1戦1戦全力で頑張ろうと思います。

咳が止まらん・・・
全然熱っぽくないし、体もだるくないし、鼻水も悪寒も無いのに、
3日位前から、咳がやたらと出る。
内臓が出てくるのでは無いかと思うくらいひどく咳き込む。
いや、ピッコロさんのように卵が口から出てくるのかも。
昨日など、睡眠にも支障が出るくらいであった。
こんな経験は初めてである。
咳のし過ぎで、腹筋が痛い。
きっと、ものすごい回数の腹筋運動をこなしたのと同等の運動量になっているであろう。
このまま咳が止まらなければ、腹筋が6つに割れるかもしれない。
そう考えると、良し悪しである。
究極のプラス思考である。
今日医者に行って、薬を貰って来た。
ようやく少し回復傾向。
しかし、「ゲホ、ウー、んんNNN」という別の声が、近くから聞こえる。
嫁にうつった・・・
このままでは、私→嫁→私→嫁→・・・・の無限ループに突入しそうである。
これは何とかせねば。
・・・薬飲んで寝よう。
このブログを見ている皆様も夏カゼには気をつけて頂きたい。

試験
試験といっても、筆記試験ではない。
何名かの面談官を前に、自分の今までの実績を1枚の紙に纏め発表し、質疑応答をするのである。
プレゼンとは若干違うが、大体そんな感じである。
まあ、人前で話すのは結構慣れたし、発表の緊張感なんて、SSスタート前の緊張に比べたら、
全然大したこたー無い。
質疑応答も、全日本選手の皆様のきつーい言葉攻めに比べれば、どうってことは無いのである。
あ、九州の3苫選手はおだて上手でしたね。(3苫さんすみません。でも、本当ですよね)
という訳で、一応試験準備はそれなりに大変だったが、試験そのものはあっさりと終了。
ああ、ラリーやってて良かった・・・とちょっと思った今日の昼下がり。
まあ、合否は分かんないですけどね。
(合否は10月に発表になる予定)

暑い!
7月中旬にして、35℃。
このままだと12月には70℃である。
と、いいともでタモリは言っていた。
私は暑さは苦手である。
何故か。
真夏のラリーで、一度死にかけたからである。
地元の手厚いバックアップと、走りがいのあるコースで有名な、「四国のてっぺんラリー」
5年前に高知県まで遠征して参戦した。
真夏の昼間、レーシングスーツを着て、エアコンの無い車で、ヒーターを全開でかける。
こんなドMな行為をした挙句、熱中症でダウン。
あと、熱々のおでんがあれば、ダチョウ倶楽部も喜びそうだ。
ヒーターをかけたのは、自分を虐めたい、からではなく、オーバーヒートしたからである。
真夏にオーバーヒートしたら、すかさずヒーター全開、これが漢(おとこ)の対処法である。
で、熱中症になると、
・最初、汗が止まる・・・レベル1
・手足の先からしびれてくる・・・レベル2
・息使いが荒くなる・・・レベル3
・ロレツがまわらなくなる・・・レベル4
・失神・・・レベル5
・死に至る
となる。私はレベル4を軽々クリア、レベル5に到達寸前だった。
四国の平和な山里に、救急車を呼んでしまった。
薄れる意識の中、「ああ、これでラリーが出来なくなるのか・・・」と真剣に思った。
本当に助かってよかった。
熱中症は本当に怖い。
皆様も気をつけて頂きたい。
あ、でも一応このラリーは完走しました。

またまた
また今日も、「鈴鹿のチョベリグスポット」鈴鹿サーキットに行ってきた。
友人一家が私の故郷である岐阜から、鈴鹿サーキットに遊びに来たからだ。
で、サーキット内を案内。

プールが営業しているようで、非常に子供連れが多い。
友人一家もプールが主目的のようだ。
園内を案内+αし、大体わかってもらったところで別れた。
友人も喜んでくれ、良かった。
友人の子供(男の子5歳)を見て、小学生の頃社会見学で鈴鹿サーキットに来たのを思い出した。
今日来た友人と一緒に乗り物に乗ったっけ。
皆が人気の「ゴーカート」に乗る中、既にひねくれていた?私と彼は、
「マッハセブン」
なる乗り物に乗った。
激しくつまらなかった。
やっぱゴーカート乗っときゃよかった、と激しく後悔したのを思い出した。
そんなセピア色の風景が蘇った日曜日でした。
友人の子供(男の子5歳)はゴーカートに乗せてもらえたのだろうか・・・

今週も
実家から両親が新居に遊びに来た為だ。
で、鈴鹿の「ナウなヤングの集まるプレイスポット」である鈴鹿サーキットを案内。
まずは味の街にある「楼蘭」で昼食。
ここの料理はうまい。特にマーボードーフは絶品である。
どれくらい絶品かというと、藤川球児のストレートくらい絶品である。
岩瀬のスライダーでも良い。
とにかく、おいしいのである。
鈴鹿サーキットにお越しの際は一度お試しください。
その後、サーキットに行き、フォーミュラニッポン予選を観戦。

尋常でない爆音と速さに両親もご満悦。
おっと、ASIMOも登場。

若干動きに切れが無いぞ!夏バテか?
頑張れ、中の人!(ウソです)
という訳で十分に鈴鹿を満喫してもらった。
おおむね好評であり、良かった良かった。

ラリー北海道 みんな頑張れ!
ラリー北海道が開幕した。
選手の皆さんの健闘と、大きな事故も無く無事に終了することを祈ります。
北海道のラリーには3回出場させてもらった。
結果は5位1回とリタイヤ2回で、芳しいものでは無いが、自分自身大きく成長できたと思う。
2006年のラリーin赤井川で初めて完走出来たのだが、その時の充実感は忘れられない。
最後のSSまで秒差の4位争いが出来、全力を出し尽くせたからだと思う。
近々、また北海道のラリーに参戦したい。
また、北海道のラリー参戦にあたり欠くことが出来ないのが、サービスの皆さんの存在。
わざわざ北海道まで来てくださった皆さんには、本当に感謝している。
多くの友人、仲間、ライバルに恵まれ支えられて、今自分はラリーが出来ている。
その事に対し、感謝の気持ちを忘れないようにして、今後も頑張って行きたい。

恐縮です!
何気なくラリノサウラを見ていたら、見覚えのあるひょうたん型酒瓶が。
これ、俺のブログやん。
どうやらラリノサウラに登録されたようである。
しかもカテゴリが「有名選手」とある。
ぶはっ 恐縮です(梨本風に)
ついこの間まで、本当にしょーも無いこと書いていたのだが。
襟を正さねばならぬ。
ま、せっかくブログ始めたので、これからも変わることなく、日々思ったことを綴っていこう。
このブログを見た人は、ラリノサウラにもアクセスして「お気に入り」に登録してね!

インディアナからの手紙
今日、赴任挨拶のメールが来ていた。
いろいろ大変だと思うが、なかなか出来ない経験を同年代の人間がしてるのは、正直羨ましい。
昔は私も、「日本大好き!外国なんて関係ないぜ」という考えだったのだが、いろんな人との出会いや環境の変化により、考え方が変わってきた。
海外も、いいかな。
そんな風に思うようになってきました。
やはりラリーストとしては、海外ラリーは憧れです。
そんな気持ちを、YOUTUBEの海外ラリー動画で盛り上げている。
グラベルを走るなら、やっぱりニュージーランドかな・・・
ターマックなら、絶対カタロニアラリーだな・・・
いつか実現出来るように、日々の努力をしていきたいと思います。
FD2なら、カタロニアラリーなんていい勝負出来たりすると思ってしまうのだが。
(まあ妄想なので勘弁してやって下さい)
ちなみに、K君は大のF1好き。
日本GPの週は確実に有休。
フリー走行からサーキットに赴き、ピットウォークまで行ってしまうツワモノである。
そういえば、インディアナポリスでもF1開催されていた。
願ったり、かなったり、かと思いきや、
しばらくアメリカGP無いんだってさ。。。
人生いいことばかりじゃないね・・・

紹興酒

部屋の隅から忘れかけていた物が出てきた。
中国出張時に買ってきた紹興酒である。
酔拳が出来そうな外見。
誰かにお土産としてあげようと思っていたのだが、例の毒入り餃子事件の直後であり、
中国製品をあげるのはどうか・・・と考えすぎ、タイミングを逃したまま放置されていた。
ということで、
自分で飲む事に決定!
週末に飲む事にしよう。

中部ジムカーナ選手権第5戦
今日行われたジムカーナ中部選手権第5戦で、見事、
優勝!
さすが私の舗装路の師匠である。
ラリーとジムカーナはまったく違う競技のようであるが、
タイムを削り取る考え方、タイヤの使い方、セッティングの考え方 などなど・・・
非常に参考になる。
今シーズンは不本意な成績が続いていたようだが、ようやく本領発揮である。
とか生意気なこと書いていると、しばかれそうだが・・・
とりあえず、
師匠、おめでとう!

味仙

今日は用事があり名古屋に来ている。
早速、中華料理の味仙に行き中華料理を食う。
写真は左から、酢豚、台湾ラーメン、コブクロである。
この3つはここの三本柱。
広島カープの北別府、大野、川口のような存在である。
名古屋に来る際は是非お試し頂きたい。

ダンパーテスト
まず、ハイパコスプリングの感想。
しっとりとしたスイフト
って感じ。
スイフト社製スプリングと特性が似ている為これはある程度想像できた。
ただ、スイフト製よりもしっとりしていて、ドライバーの操作に対し忠実というか、そんな感じ。
ダンパーの動きを阻害せず、よってダンパーの減衰特性が非常にわかりやすい。
路面のインフォメーションも豊富。
一番変化したのは、ギャップ走破性。
縁石など、「それが何か?」って感じでいなしていく。
今回はタイヤが磨耗している状態だったので今後再テストをする必要があるが、「操作に対し忠実」「インフォメーション豊富」「ギャップ走破性良い」はラリーに必須。
今後の方向性は、ギャップ走破性を確保しつつ、前後の減衰力バランスと車高をテストして、煮詰めて行く事とします。
最後に、アールエスタケダ武田社長はじめオフィシャル、参加者の皆様お疲れ様でした。
また、テストの時間を頂きありがとうございました。

夏祭り
私のラリー車と、先輩のジムカーナ車を展示。
それ以外にも、8耐仕様のバイクや、エコランカー等が展示されていて、なかなかの盛況っぷり。
これを機会に、モータースポーツ、しいてはラリーに興味を持ってもらえると嬉しい。

それ以外にも様々な雑務をこなして、イベント協力役員の任務終了。
いやー暑かった。

ハイパコ
フロントダンパーの仕様変更とともに、フロントスプリングを変更した。
世界のハイパコ
である。
今までのスプリングからどのように変化するか、楽しみである。
世界のハイパコだけに、
3のつくコーナーと3の倍数のコーナーは、アホになります・・・
Lろうぉおーく からL4ロング プラス Rしゃひゃん しゃひゃんじゅう しゃひゃんじゅういち ・・・
とならなければ良いが。
明日は朝一ダンパーのテスト、その後会社の夏祭りイベントで車両の展示と運営手伝い。
明日も忙しくなりそうだ。

ラリーの話
ってことで、そろそろラリーの話を書くとしましょうか。
筆者はラリーストである。
車はこれ。FD2シビックタイプRです。

現在、全日本ラリー選手権JN3クラスに参戦中。
EG6、EF9、EK9、EK4と来て、5台目のシビックである。
また、その殆どをラリーやラリーの練習で使ってきた。(破壊した、とも言う)
よって、ブログのニックネームにも、「CIVIC」の文字を入れることにした。
過去の車暦はまた後日。
で、このFD2、ラリーで使っている人は、今のところ誰もいない。
何故か。
デカイ。重い。高い。
からである。
そんな中、何故やるのか。
理由の一つ目は、「エンジニアとしての挑戦」 ←かっこええ!
筆者は自動車エンジニアであり、FD2の開発にも携わった経歴があります。
FD2への愛着と、開発時にできなかった事を自らやってみようという興味心から。
二つ目の理由は、「EK9はもういっぱいいっぱい!」
昨年当初から車はかなりくたびれていたが、ドーピング(ただの修理)を繰り返してこらえてきた。
しかし、麻薬を常用するとだんだん効き目が減少するように(やったことは無いので想像)ドーピング(ただの修理)をするたびにくたびれて行くのがわかりました。
そして、極悪路で名高い、昨年のハイランドラリーのSS走行中、筆者には聞こえた(ような気がする)
車が叫ぶ声が。
例えて言うなら、
富士子さんが寝技に持ち込まれそうになり、亀の姿勢になる時のあの声である。
ひぃぃぃ・・・てな声ですな。
という訳で、引退させることにしました。
まあ正直、やりつくした感はあり、モチベーションも下がり気味だったのも事実です。
そして3つ目の理由は、「FD2に勝算があったから」
そんなこんなで日々セッティングに、練習に勤しむ日々であります。
そんな日々の出来事も書いていこうと思います。

持病
ただ、一個持病があるんです。
この持病は非常に厄介で、頻繁に発生し、しかも直らない。
それは・・・
軟便
しかも、便意を催してからピークに至るまでの時間がすこぶる短い、非常に危険度の高い軟便なのです。。。
そして、今日も通勤中に、そいつはいきなりやって来た。
そう、軟便。(しつこい)
今日は自転車で出勤したので、裏道ばかりを通る。当然、コンビニは無い。
あったとしても「ん・・・?」から、「あああぁぁぁーー!」まで一瞬の為、タイミングが合うとは限らない。
信号待ちが永遠の時間に感じる。
「あびゃわはーー」と、まるで北斗百裂拳を食らったザコキャラのような叫びを心の中で叫びつつ、体をよじらせ必死に信号を待つ筆者。かなり挙動不審だ。
この瞬間だけは、競輪選手とタメ張るぜ、というくらいの速さで自転車を漕ぐ。
一度勝負してみたいものである。
そして会社に到着。しかし気を緩めるのはまだ早い。朝の個室は競争率が高いのだ。
3ヶ所回って、ようやく安らぎの時間・・・今日も自分に勝ったぜ!
汚くてすみません・・・
要は、「自分に負けたらアカン」ということである。
この体質、直んねーかな・・・

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