久万高原ラリーの想い出
エントリーリストが発表されています。
我々のゼッケンは11番。良い番号です。
久万高原ラリーには2005年に初めて出場して以来、5年連続5回目の出場になります。
過去の成績。
2005年:全日本トップドライバーの速さにかなりビビる。見晴らしの良すぎる林道SSには超ビビる。
という事で、まったくの勝負圏外。写真だけはキメキメで撮影。

2006年:序盤JN-2クラストップ争いに加わるも、急変する天候の中ことごとくタイヤ選択を外す。
「口撃」という言葉を初めて知る。
土手にぶつかってナックルアームが曲がる・・・それでも何とかクラス3位。
2007年:SS2でトップに立つも、喜びすぎて?SS3ギャラリーコーナーでエンジンブローリタイヤ。
夜の反省会では飲みすぎて胃腸がブロー→リタイヤ。
2008年:FD2シビックのデビュー戦。
車検前トラブル+車検不適合箇所ありで、車検前はバッタバタ。
ラリーではSS2でタイヤがパンクするも、粘り強く走って4位完走。

と、まあ色々ありました。
特に2007~8年あたりの想い出は語り尽くせぬものがあります・・・色々有り過ぎて。
ご迷惑をお掛けした皆様申し訳ありませんでした。
今年はどうなるんでしょうか・・・
という訳で、9月5日~6日、全日本ラリー第6戦久万高原ラリー2009(愛媛県)に参戦します。
ゼッケン11番の「RSTアジップDLエナペタル羽山FD2」にご声援を宜しくお願い致します。
お近くの皆様は是非ラリー会場に足をお運び頂き、
遠くの皆様はラリー公式HPのSS速報でお楽しみ頂ければと思います。

浜松
浜松駅新幹線改札には、
「SUZUKI」のバイクと車。
「YAMAHA」のピアノとバイク。
ホームにはうなぎを焼く香ばしいにおいがどこからか漂い・・・
まさに浜松に来た事を実感。
ちなみにあさっての都市対抗野球3回戦は、ホンダ鈴鹿(鈴鹿市)vsヤマハ(浜松市)だそうです。
勝った方がドゥカティ(ボローニャ市)との対戦権を得られるそうです。

上には上がいます
残念ながら、県立岐阜商業は決勝進出を逃してしまいましたが、45年ぶりのベスト4。
優勝は隣県愛知の中京大中京。
両校の皆さんお疲れ様でした。
愛知県民の皆さん、おめでとうございます。
そして、「セリク」こと世界陸上も終わったようです。
今回のセリクは、織田裕二のテンションが上がらないまま終わってしまった感じです。
「セリク」って連呼するのもやめたようです。
だめです。
次回からは山本高広を司会で。
寝ずにテレビ見ると思います。
そういえば、セリクの女子マラソン、日本の尾崎選手(銀メダル)の優勝を阻んだ、中国の
「白雪」選手。
なかなかの珍名さんです(日本人の感覚で)
ですが、このレベルの珍名さんはまだまだ序の口。
「ヤリ・クリ」選手(アイスホッケー)
「ヤリ・マンティラ」選手(ノルディック複合・・・ちなみに男性)
「ヴィルヨ・アホカス」さん(元駐日大使)
などを生んだ、珍名さん世界最高峰のフィンランドには遠く及ばないでしょう。
筆者がアホカスさんから名刺を頂いたとして、笑わずに居られる自信がありません。
(大変失礼な話ではありますが・・・日本人の感覚からして)
かといって、筆者の名前の意味が「アホでカス」っていう国が無いとも限りませんが・・・
たぶん大爆笑されますな。
・・・とにかく、楽しそうな国ですフィンランド。

31年ぶり
岐阜出身の筆者には嬉しいニュースです。
岐阜にゆかりの無い人は、テキトーに聞き流して下さい・・・
県岐商といえば、
県予選を圧倒的な力で勝ちあがり、「今年こそは・・・」という県民の期待を一身に背負いながら、
一回戦であっけなく負けて県民コケる・・・というパターンが確立されていましたが、今年は違う模様。
しかもPL学園に勝ったっていうのはすごい。
子供の頃から甲子園を見てますが、筆者の記憶の中に、県岐商が勝ち進んだ記憶がありません。
31年ぶりじゃ、納得です。
次の相手は東京の帝京。
次勝ったら、45年ぶりのベスト4だそうです。
また強豪校が相手ですが、頑張ってほしいですね。
31年ぶりの快進撃を見守りたいと思います。

モゾ
もぞもぞしながら嫁が言うので・・・
行ってきました。
「ワンダーシティ MOZO」
名古屋の西区に出来た、まあいわゆるひとつのショッピングモールです。
もちろん、バリバリのラリーカーで乗り付けました。
これもラリーの普及拡大の為!
交差点を曲がる度に「バキ、ボキバキ・・・」機械音を立てるラリー車は、皆の注目の的。
・・・・
若干場違いな空気を感じましたが、気にしない気にしない。
こんなでっかいクッピーラムネや・・・

マルカワのフーセンガムを発見し・・・

パフェ食って帰りました。

ここ、人多すぎです・・・でも、パフェは旨かった。
話は変わりますが・・・
ボルトの世界新記録、凄いですね。ハンパないですね。
それを追うゲイも凄い。
ボルトを必死に追いかけるゲイ。
ゲイから必死に逃げるボルト。
さらに追うゲイ。
追いすぎて足を痛めるゲイ。
ボルトの健闘を称えるゲイ。
・・・・・
ちなみに筆者はボルト派です。

今庄練習会その2
オートパーク今庄のスタッフの皆様、参加された皆様、大変お疲れ様でした。


当日は日差しも弱く、湿度も低めで真夏にしては過ごし易い陽気で、絶好の練習日和。
筆者はインテグラに加え、ランサーエボ2も借り練習。
ランサーに乗ると、インテグラには乗りたくなくなります(笑)ダートは4WDがいいですね。

先日のMSCC東京ラリー惨敗の悔しさから始めたダート走行強化月間も、これで一区切り。
練習の成果はかなりありました。
継続しないと忘れてしまうので、今後も定期的にダートを走ろうと思います。
そういう事が出来る環境を自ら作ったので。
ちなみに、
ラリー前に頑張ってメンテした甲斐があって、インテグラはノートラブルで乗り切ってくれました。
明日から久万高原ラリーの準備とセッティングに全力投球です。
そういえば・・・
当日、「いつもブログ見てますよ!」って3人(!)の方に声を掛けて頂きました。
本当にありがとうございます。
周りの人にも勧めておいてくださいね(笑)

ロカ岬

ポルトガルの「ロカ岬」
ユーラシア大陸最西端の岬です。
10年位前、ポルトガルに行ったときに訪れ、筆者が岬好きになったきっかけの岬。
それくらい人を惹きつける力がある岬です。
初めて見る大西洋に感動しました。


ここに行くと、ユーラシア大陸最西端の到達証明がもらえます。
(有料ですが。結構高かった覚えが・・・)
無くしたと思ってたんですが、家の整理をしたら出てきました。
六カ国の言語で説明文が書いてありますが、その中に日本語訳もあります。
ポルトガル、とても良いところでした。
また行きたい国No.1です。

今庄練習会その1終了
伊藤社長はじめ参加された皆様、メチャクチャ暑い中、大変お疲れ様でした。
H瀬選手、毎週会いますな(笑)
また、オートパーク今庄の皆様、走らせて頂きありがとうございました。
相変わらず今庄は走って楽しいコースです。
昨年の全日本ラリーでJN-2クラスランキング2位となり、チャンピオンを獲れなかった物同士、
傷を舐め合った仲の、○○すけべ選手とは、今回もお互いの車を
「秒殺号」
「転倒号」
と呼び合う事で、より一層絆が深まった・・・と思います。

酷暑のパドックで、焼肉→焼きそばの、魅惑のフルコースをする図。
スペースローリングエルボーからフェイスクラッシャーに移行する位、とっても魅惑的です。
鉄板奉行のフクちゃんお疲れ様でした。
練習会だったんですが、写真は焼肉しかございません。
さて、あさっても今庄でダート練習会(アールエスタケダ主催)です。
一杯走ってレベルアップしたいと思います。

明日は今庄
京都のBOOBOWの皆さんと合同練習です。
天気も良さそうで、楽しみですね。
しかしひとつ問題が・・・
ドライビングポジションが合ってません。
インテのルーフが低く、今付けてるシートの座面が高い為、頭がロールバーに当たってしまいます。
えっ?座高が高いんじゃないかって?
そうとも言いますね。
シートレールをオークションで落札したんですが、結局間に合わず。
ってことで、明日は頭をガシガシロールバーに打ち付けながら、ほどほどに頑張ります。

ダート走行会 お疲れ様でした。
「瞬殺」されたようです・・・
さて、
城陽ダート練習会は、路面コンディションは悪かったものの、天候には恵まれ無事終了しました。
オサムファクトリーの皆様はじめ関係者の方々お疲れ様でした。
インテ、泥パック中の図。

1本目走行の前、主催のオサムさんとオクムさんから、揃って同じ台詞を頂戴しました。
「今日は秒殺されんなよ!」
さすが長くコンビを組まれているだけあって、息はピッタリのようで(笑)
幸い秒殺は免れましたが、やっぱ練習でのラス1は危険です。
「ラスト1本」
魔法の言葉です。オッパッピーくらい魔法の言葉です。
この言葉を口にすると、たいていは不幸な出来事が起こりますので注意が必要です。
さてさて、
オサムさん(福永修選手)といえば、全日本ラリー第5戦「Rally Hokkaido」での活躍が、
雑誌「ベストカー」に載ってました。


ベストカーさんは全日本ラリーを多く記事にして頂けるので嬉しいですし、励みにもなります。
そんな福永選手が主催し、ベストカーさん始め多くの企業が協賛するイベント。
「セーフティドライビングフェスタ2009 Let’s Together 一緒に走ろうや!」
が、12月6日に舞洲スポーツアイランド内イベント広場Aにて行われます。
是非HPを覗いてみて下さい。

筆者は今年もお手伝い致します。

秒殺
「秒殺」
この称号を頂きました。
SS1、2km弱でコースアウトリタイヤですから、仕方ないですな。
山本KIDのひざ蹴りで、4秒でKOされた宮田和幸以来の秒殺です。
でも、「瞬殺」って書かれなくて良かった。
瞬殺だと、なんかブリゴキみたいですもんね。
「ブリゴキがいなくなるレースプで、ブリゴキ瞬殺!ゴイスー!」みたいな。
ちなみに、ブリゴキはブレーキクリーナーでも結構瞬殺です。
「WA○O’S」とか、かなり効きますね。ゴキの野郎がカッサカサになります。
まあ、最強のブリゴキ瞬殺ツールは、
「スリッパ」
やっぱこれです。
話がそれました。
でも、リタイヤしたのに記事にして頂いてありがたい事です。
次回のマークーはロンモチで、ショウユーゴイスーで、ザギンでブシャブシャと行きたいですね。
何の事だかわからない皆様は、芸文社さんの「プレイドライブ」9月号を是非お買い求め下さい。
もしくは、「夙川アトム」をヤホーで検索下さい。


| HOME |