ハロウィン

明日はハロウィンです。
何の祭りだかよくわかりませんが、とにかくハロウィンのようです
息子の好みに合わせて、アンパンマン型のかぼちゃが我が家にやってきました。
ちなみに、筆者の好みはこっちのハロウィンなのですが。
青春時代を思い出します。

アメリカンフットボール体験
筆者は、アメフトのルールをはっきり知りませんが、まあ何とかなるでしょう、という事で。
もちろん、本格的なアメフトではなく、「タッチフットボール」といって、タックルの代わりに、
両手でタッチされたらタックルとみなしてそこで攻撃を終える、というものです。
なので、防具は付けません。
という事で、会社の同僚のチームに混ぜて貰いました。
・・・遊びかと思いましたが、結構みんなマジです。
タックル無いとか言いながら、めっちゃタックルしてきよるし。
アメリカ人でフットボールやっているような人は、体が小さくてすばしっこい人もいますが、
体がデカくて、いわゆる「動けるデブ」も多いです。
筆者、動けるデブに、2回ぐらい吹っ飛ばされました。(肩を強打・・・)
筆者も体重は75㎏くらいあるのですが、全く歯が立たない位の衝撃です。
ほとんど交通事故です。
ホームベース上のクロスプレーで、阪急のブーマーに体当たりされて失神したキャッチャーの気持ちが、
痛いほど良く分かります。
あれ、ロッテのディアスだっけ?
まあどっちでもいいです。
しかし、日本人としても意地を見せねば、という事で、意地になってプレイし続けた結果、
2回ほどパスキャッチ成功。
みんな褒めてくれましたね。
海外でプレーしているサッカー選手も、こうやって周りに認められていくんでしょうか。
まあ、筆者のレベルとは全然違いますが。
という事で、次の日は肩が痛い上に、全身筋肉痛で、翌々日まで残りました。
アメフト、意外とルールは簡単ですよ。
スポーツの秋に、アメフト、如何でしょうか。

カバードブリッジフェスティバル
インディアナ州でもかなり大規模の祭りだとか。
インディアナステートフェアーでの失敗から、筆者はかなり難色を示したのですが、
連れ合いがどうしてもというので、仕方なく。
場所は、ここから車で2時間くらいの、Mansfieldという町です。
この季節はあちこちでカバードブリッジフェスティバルをやっているのですが、ここのが一番大規模のようです。


カバードブリッジとは、こんな感じ。
橋に屋根がついている・・・ただそれだけのものです。(寒さで橋が凍るのを防ぐ為)
まあ、歴史は感じますが。

中はこんな感じ。

橋の周辺一帯に屋台が大量に出ています。
人出もかなりのものです。
ですが、全く食欲が沸かない香りが充満してます。油の匂い。
匂いを嗅ぐだけで胸がいっぱいです。
日本の祭りみたいに、ソースの匂いとか無いんですね。当たり前ですが。
結論としては・・・2度と行くことは無いでしょう(笑)
映画好きな人なら、「マディソン郡の橋」にカバードブリッジが出てくるらしいので、
筆者よりは楽しめるのかも知れませんが。

はじめてのお医者さん
アメリカで初めての病院。
本当はホームドクターといって、掛かりつけの医者が必要らしいんですが、筆者にはまだそんなものはなく、
なので、飛び込みでも診療してもらえる病院に行きました。

無事に終わりました。
中耳炎だそうです。

体調不良
鈴鹿より1か月以上季節が進んでいる感じです。
インディアナポリスの冬の気候が、日本の都市の何処に近いか、ちょっと調べてみました。
インディアナの1月の平均最低気温:-8.2℃ 平均最高気温:-0.9℃
札幌の1月の平均最低気温:-7.9℃ 平均最高気温:-0.9℃
・・・まさかの札幌並み気温。
季節の変わり目の温度変化も激しく、体調を崩すこと多数。
いつからこんなに弱くなったのかっていう位体調を崩しがちです。
まあ、今までは気合と市販薬で治してきたのですが。
今週はなんと、耳の奥に炎症が・・・
耳がとっても痛いです。
水深10mくらいの海の底に一日中潜っているような、そんな感じの痛みです。
今度こそ医者に行かねば・・・

ダン・ウェルドン
レースをテレビで見ていましたが、非常に深刻なクラッシュである事は直ぐにわかりました。
今年のインディ500、劇的な逆転優勝をサーキットで生で見ていたのは記憶に新しいです。
本当に嬉しそうだったし、インディ500優勝後は、彼はしょっちゅうTVに出ていました。
インディ500優勝者のアメリカでの位置づけを見せて貰った思いです。
それが、こんなことになってしまい非常に残念です。
モータースポーツに身を置く我々に取って、事故は避けられないのですが、
事故の危険性が分かっているからこそ、安全面には細心の注意を払います。
もちろん、インディカーも安全面を最大限考慮してレースは運営されているのですが、
それでも防げない時もあると言う事を、再度認識した次第です。
振り返れば、筆者のラリー経験の中でも、深刻な事故、残念な事故が、本当に、忘れた頃に、
ただ、実際に起きてしまっている事は事実です。
改めて、安全面に対する万全の注意を払い、今後もモータースポーツを行っていこうと思う次第。
最後に、ダン・ウェルドン選手のご冥福を心よりお祈り致します。

Lake Superior Rally
翻訳すると、以下のようになります。
「オッス、オラクリス。オラ、スペリオル湖ラリーに出るんだ。応援してくれよな!」
http://www.rallybuzz.com/chris-greenhouse-lake-superior-rally/
だそうです。
(写真の通り、彼の車はPlymus Neonです。90年代後半に、日本車キラー、なんて言われてた車ですね)
たしかPaulもCIVICで出るって言ってたような。
またラリーの感想を聞かねば。

INDIANAPOLIS ZOO
筆者の頭の中で「CHOO CHOO TRAIN」が無限ループだったのは言うまでもありません。
もちろんEXILEじゃない方で。

イルカのショーやってました。
筆者の頭の中で「なごり雪」が無限ループに。



園内に入ってからは、「富士サファリパーク」のテーマソングが頭の中で無限ループ。
と言う事で、田舎のこじんまりとした動物園でした。

インディアナも秋です

すっかりインディアナも秋になってしまいました。
そういやこっちに来て半年経ちましたね。
インディアナの秋は、朝めっちゃ寒く、昼暑い。
寒暖の差が非常に激しいです。
しかも、湿度が非常に低い。30%くらいしかありません。
さらに、職場の冷房はガンガン(アメリカ人?インディアナの人たち?は暑がりです)
そんなこんなで風邪をひいてしまいました。
ここ一カ月くらい体調を崩しがちです。こんなに病弱やったっけ?っていう位の頻度で体調悪いです。
更に子供は熱出して寝込むし・・・最悪です。
良い事と言えば、先日、インディアナ州の運転免許証(兼ID)が届いた位です。
これで、酒を買うためにパスポート持ち歩く事も、デカい国際免許を持ち歩く事もなくなりそうです。
季節の変わり目、皆様も病気にはくれぐれもご注意ください。

Black River Stages 映像
「コドラのミスで道間違えてTCに遅れてペナルティ2分受けた」
「道は今までのラリーで一番良かった。来年も走りたい」
「サスペンション、特にスプリングが柔らかすぎた。次回は250ポンドにしたい」
「キャンバーセッティングに失敗した」
「ダンパー変えたい」
「ジャンプで飛びすぎてアンダーガードが壊れた」
だそうです。
ただ、道はとても良さそうですね。
今後、筆者がこちらでのラリー参戦を検討する上で、貴重な情報となるでしょう。

| HOME |