一時帰国

アメリカに駐在して約2年経ちました。

就労ビザ、及び各種免許などの更新と休息の為、2週間ほど一時帰国します。


先ほどインディアナポリス空港からシカゴオヘア空港に到着しました。

現在成田行きの便の搭乗待ちです。



しかし、


シカゴオヘア空港の免税品ショップやフードコートは、本当にショボイです。

全く食欲、購買意欲をそそられません。

無駄なお金を使わないから良いか。



日本では、ビザの更新やその他のやることをちゃちゃっと終わらせて、次の駐在期間に向けて、

じっくり充電したいと思います。




さて、いま日本は花粉症の時期。

アメリカでは全く花粉症の症状は出ませんでした(花粉が飛んでないからね)

しかも、いま黄砂と共にPM2.5が来ている?

なんじゃそれ?午後2時30分?

江頭2時50分なら是非来てほしいですけど。



ああ、怖い・・・どうなることやら。

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次戦の計画を検討中

最近、日が長くなってきました。

長く厳しい冬がようやく終わりそうです。



さて、先日、今シーズンに向けて始動しました。

何の話かって・・・?


IMG_2279.jpg  IMG_2280.jpg


ゴルフ、いや、モグラ殺しです(笑)

今年も芝生をいっぱい削ろうと思います。



本題。

次戦のラリー参戦計画を検討中です。


http://rallyracingnews.com/2013rallyschedule.html


キーランがこんなサイトを教えてくれました。

また筆者と組む気満々のようです。

車のダメージも治さないといけないし、まあ、じっくり行きますか。

どれが良いかな・・・?

Rally PlusとPlay Driveに掲載して頂きました

プレイドライブさんのウェブサイト


Rally Plusさんのウェブサイト



モータースポーツ専門誌、「プレイドライブ」さんのウェブサイトと、

ラリー専門ウェブサイト「Rally Plus」さんに、筆者のRally America参戦記事を掲載頂きました。

本当にありがとうございまず。



当ブログをご覧の皆様、お時間のある時に、上記ウェブサイトをチェックしてみて下さい。



それから、今週末行われるWRC(世界ラリー選手権)第3戦ラリーメキシコに、

アメリカ在住の日本人、大月裕二郎選手がコドライバーとして参戦します。

大月選手には、筆者のラリーアメリカ参戦にあたり数々のアドバイスを頂きました。

Rally Plusのサイトに大月選手の紹介がありますので、そちらも是非チェックしてみて下さい。


http://as-web.jp/rallyplus/blog/info.php?n=1&no=597

Rally America 小ネタ集 その3

Rally America 小ネタ集 その3


・100 Acre Woodのコース

「通常は」固くしまっており道幅が広くハイスピード、且つフラット・・・
そんな箇所が7割。
あとの3割は山の法面を走り、片側は谷で、道幅は日本の林道と同等かちょっと広いくらい。

小川を渡る箇所が3か所か4か所あり、水の量は当日の天候次第。

殆どリピートステージが無く、よって道が荒れていくこともあまり無かったです。

アベレージスピードは速く、2速のコーナーは数える位で、殆どが3速、もしくは4速以上のコーナー。

所謂“3次元”の道で、ラリー北海道の比じゃない位、クレストが大量に出てきます。
先の見えないクレストを如何に攻略するかで大きくタイムが変わりそうです。
ジャンピングスポットも多く出てきます。

今回我々は、一切ジャンプをしない方針で走りました。
ジャンプの着地で必ず車にダメージが入るだろうと考えたからです。

次回は、飛べる所と飛んではいけない所を見極めて行こうと思います。


今回車載映像を撮るのを完全に失敗しました。
残っている映像で公開できそうなものが殆どありません(ごめんなさい)
よって、人から拝借・・・


SuperProductionクラス5位のRoberts選手の車載映像、SS13です。
名物のジャンピングスポットが出てきます。




こちらはSS9。フォルクスワーゲンのBushore選手。(きさくなおっちゃんでした)
7分20秒付近で川を渡ります。





・ライセンス

事前にRally America事務局に申し込んで、イベント当日に受け取りました。
筆者はFIAの国際C級ライセンスを持っていますが、何の効力も発揮しませんでした(笑)
まあ、アメリカ国内イベントだから当然といえば当然か。

ライセンスは、ナショナルライセンス(300ドル)とリージョナルライセンス(150ドル)があります。
有効期限は一年。

申し込む時に、日本での実績を添えて申し込みました。
イベントの格、日時、SSの距離、エントリー台数、総合順位とクラス順位、など・・・
かなり細かく書かされました。

で、無事に発給された訳です。

ライセンス発給の条件?わかりません(笑)

IMG_2278.jpg


・イベントについて

良い言い方をすると“おおらか”悪い言い方をすると“ルーズ”
この辺りはアメリカで生活している中でも感じる事です。
とにかく、皆、細かい事はあまり気にしない。

まず、車検は割と緩めな印象です。(FIAのラリーや全日本に比べて)

部品、車のホモロゲーションなどは特に要求されないようです。
(FIAの基準でラリーをやっていないから?)

その代わり、Rally Americaでは車両に“Log Book”なる物が発行されており、
簡単にいうと、 ラリー車そのもの、及びロールケージや安全装備などが、
ラリー当日の車検を受ける前にチェックされ、基準を満たしてますよ、
というお墨付きのようなものです。

だから、Log Bookをちゃんと持っていて提出出来れば、特に問題はありません。

もちろん、Log Bookを発行する際の検査ではちゃんと検査するんでしょうが、
私はSimonからLog Book付きの車を買ったので、知りません。

中古車を買う時は、この“Log Book”が発行されているか否かが結構重要です。

私の場合、「あ、これSimonの車でしょ?」で割と簡単に車検OKだったようです。


それから、TC(Time Control)も結構ルーズ・・・というか、

TCで止まらなかったり、オフィシャルがいなかったりすることもあります。
(どこかから見ているのかも知れませんが・・・)

TC処理は全てKieranにお任せだったので、彼がこれで良いと言えばこれでOKなんでしょう。


Day終了後の車両保管もありません・・・何でもやりたい放題?


FIA規則ではない独自のレギュレーション、クラス分けだったり、
とにかく独自色が強く、FIAラリーとの繋がりが全日本選手権に比べて薄いです。

FIAラリー、なにそれ?ここはアメリカだぜ!HAHAHAHA・・・的な。
レギュレーション的に、アメリカ国内でしか走れない車が沢山走っています。

だからこそ、参加車種が非常に豊富なんでしょう。

それでも、安全基準、たとえばシートやシートベルト、ヘルメット、HANSなどは、
FIA規格に合致しているかどうかを確認されます。
SSスタート前に、抜打ちでHANSの着用状況をチェックされたりします。
(ラリーアメリカではHANSは義務付け、必ず必要です)

でもレーシンググローブは不要だったり・・・


基準が良くわからんです。

Rally America 小ネタ集 その2

小ネタ集その2


【フォードフォーカスについて】
今回、フォードフォーカス、いや、左ハンドルの車に乗って初めてラリーを走りました。
左ハンドル自体は普段から通勤で乗っているから良いとして、問題はフォーカス。

テストする場所も無く、天候にも恵まれず、事前に一度もテスト出来なかったので、
まさにぶっつけ本番。

シェイクダウンがあったので、本番の前にテスト走行出来たのはかなり助かりましたが。

ラリーのペースで乗ってみると、色々わかりました。


・エンジン
1速2速は元気が良いです。ふけ上がりも軽い。
3速4速は高回転域があまり回っていきません。
ギアレシオの関係もありそうです。(この車にはクロスミッションは付いてません)

でも、4000回転くらい回っていれば、エンジンのトルクの出る所を使って走れます。
7200回転まで回りますが、あまり上まで回す必要はないかもしれません。

Day2の途中エンジンチェックランプが点灯しました。
Day2最後のサービスでリセットしたので、最後の3ステージは問題なかったのですが、
原因を突き止めなければなりません。


・シャシー
サスペンションは結構良いです。
素性もいいし、安定性と操縦性のバランスも良い。
ダンパーのセッティングも、足が良く動く方向になっていていい感じです。

問題はブレーキで、フロントの効きが強すぎます。
コーナーの進入でフロントブレーキロックしてしまいます。
次回までに要改善です。


総評としては、尖がった所は無いけど、バランスの良い車と言えるのではないでしょうか。
次戦はもっとポテンシャルを引き出せると思います。


【ペースノートについて】
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知らない道を速く安全に走るには、1にも2にもペースノート。
今回我々は、主催者支給のペースノートに、1回のみのレキで修正を加える方式を採用。

ペースノートはコーナー曲がり具合が6段階に指示され、それに+と-が付きます。
R4+とか、L5-とか。

ペースノートの指示と、筆者が普段使っている8段階のコーナー曲がり具合の指示が、
なかなか一致せずに苦労しました。

R5、って言われてもどれくらい曲がっているのかがイメージ出来ない。
どうしてもスピードを落とし過ぎてしまいます。

特に、R4以上のコーナーが難しい。
R4、R4+、R5-、R5、R5+。このあたり。

これらを如何に適切なスピード、コーナーへの進入姿勢で抜けるがが、タイムに大きく響きます。

これは、イベントに出て慣れるか、一回のレキでノートを1から作るしかなさそうです。



【アメリカ人コドライバーとの意思疎通について】
はい、とても難しいです。

向こうの言っている事は大体分かりますが、あくまでも大体。

これは大事な事だ、と思ったら、何回でも聞くのが良いと思います。
聞き返せば、「あ、こいつ分かってないわ」って気づいて貰えます。
簡単な言葉やジェスチャーで教えてくれます。


あと、「今のペースノートリーディングどうだった?」ってよく聞かれました。
しかし、自分の言いたいことを伝えるのも難しいです。



言いたい事も言えないこんな世の中じゃ・・・




一生懸命喋っても、何度「I don't understand」って言われた事か・・・

とにかく、めげずに自分の言いたい事を伝える事。
分かって貰えるまで何度も話すことが、コミュニケーションを取るポイントかも。
そのうち、日本人に慣れて、ほっといても簡単な英語で話してくれるようになります(笑)

ある意味、教育です。


【ペースノートリーディング】
キーランは非常に冷静でノートリーディングが上手いです。

筆者がコースアウトしかけたり、どこかにヒットしても全く動じません。
あとは、筆者がどれだけペースノートを信頼して、ノートを聞いて走れるか・・・

全部英語なんですが、これも慣れでしょう。次回は問題ないと思いますよ。



今日はこんなもんで・・・その3へ続きます。