チェロキーとガトリンバーグ
ネイティブアメリカン(アメリカンインディアン)のチェロキー族が住む町です。
アメリカにはインディアン居留区(Reservation)が各地に存在します。
その成り立ちと、アメリカンインディアンの歴史は、Wikipediaでも簡単に見る事が出来ます。
勉強になります。
インディアン


町は観光地化されてますが、アメリカの他の観光地とはちょっと違う雰囲気です。
あちこちでインディアンダンスを見ることが出来ます。
お土産屋さんもあちこちにあります。
土産物屋で「木の杖」が沢山売られているのを見て、京都・奈良の修学旅行で見た、土産物屋の、
「木刀」
を思い出しました。


トラディショナルレストランを紹介してもらい、


バッファローやウサギなどがメニューに並ぶ中、筆者は「トラウト」連れは「揚げパン」を選択。
味は全然ふつう。
博物館にも立ち寄ります。
「奈良県立歴史民族博物館」を彷彿とさせる館内でした。
何の事か分からなければ、Youtubeで笑い飯さんが演じているものを見ることが出来ますので、
どんな感じかご覧頂ければと思います。

観光を終えて、ガトリンバーグに戻ります。
この町も結構観光地化されていて、日本でいう高原リゾート地(軽井沢とか)っぽいです。
渋滞が酷いです。


食事はたまたま見つけたブルワリーで食べました。
おかずは大したこと無い、いわゆるアメ食ですが、ビールが旨かった。
ただ、子供が退屈するので長居は出来ず・・・ちょこっと飲んで撤収。


という訳で、無事にインディアナまで帰ってきました。
続く。

グレートスモーキーマウンテン国立公園
その3連休を利用して何処に行くか・・・
インディ500(筆者)とグレートスモーキーマウンテン(連れ)が激論(ほぼ喧嘩)を交わした結果、
テネシー州のグレートスモーキーマウンテン国立公園周辺に行くことになりました・・・
アメリカで一番訪問者数が多い国立公園だそうです。
という事で、インディアナポリスからは約400マイル南にあるガトリンバーグ(Gatlinburg)
という町に宿泊し、色々周辺を見て回ってきました。
・グレートスモーキーマウンテン/クリングマンズドーム
まず、ホテルの人が勧めてくれた「クリングマンズドーム」に行きます。
クリングマンズドーム
US Highway441号線を南へ、山に入ります。


途中でノースカロライナに入ります。
昨年ラリー車の試乗をしにいった州ですね。

ガトリンバーグから車で山道を約30分走ると、クリングマンズドームに行く分岐があります。
頂上付近は駐車場になっていて、そこからは徒歩で頂上を目指します。

登山道は舗装されて子供でも登れますが、これが結構キツイ。
空気が薄いし、坂が急です。
筆者は息子を担いで、連れはベビーカーを押して登ります。
途中、親切なおばさんが連れのベビーカーを一緒に押してくれました。


ここまで来ると、あと一息。

で、頂上からの眺め・・・
アメリカ人絶賛の(ホテルのおっちゃんも、ビューディフォー!って言ってました)その眺め・・・
うーん、微妙・・・
いや、きれいですよ。ただ、まあ、いや、何でもありません。
日本ではありふれてるかな・・・なんて。

次は、山を反対側へ降りて、ネイティブアメリカンの居留地(Reservation)である、
チェロキーに向かいます。
続く。

インディ500予選を見てきました
ありがたいことに、インディ500予選のテラススイート席チケットを友人より頂いたので、
家族でインディ500予選を観戦してきました。
Indianapolis MotorSpeedwayは、正確にはSpeedwayという、Indianapolisの隣町にあります。

当日は雨が降ったりやんだりの天気でしたが、我々が着いた昼過ぎには
雨もあがり、予選の最中でした。
車をオーバルコース内側のレーシングコース(昔F1やMotoGPをやってたとこ)に停めます。
この辺は2コーナーの辺でしょうか。


エレベーター(!)に乗ってグランドスタンド上に上がります。
期待大・・・


オウ!スウィート!!


何ですかここは。別世界じゃないですか・・・
こんな世界があるんですね。
ビール、ソフトドリンク、軽食が食べ放題。
大画面のラップタイミングモニターも完備。冷房バッチリ。
しばらくここでマッタリさせて貰いました。


さて・・・行きますか・・・ピットウォーク。

ピットウォーク初体験。
うーん、何もかもが近い!そして警備が緩い!!









フィニッシュラインに残る伝統のレンガも、しっかり踏んできました。
(大昔はレンガのコースだったんです)




そんな感じで一旦ピットの外に出て、ブラブラしてると、
インディカーシリーズの現在ポイントリーダー、Takuma Satoを発見。
家族で写真を撮らせて頂きました。
ありがとうございます。




普通にドライバーがウロウロしてます。サイン欲しい方は貰い放題です。



という事で、貴重な体験をさせて頂きました。
こういう世界があるんですね。勉強になりました。
佐藤選手は18番手と、ちょっと残念な結果でしたが、本番での巻き返しに期待です。

今年もインディ500が始まりました
次の不幸は、まさかのぎっくり腰でした・・・
英語ではStrained Backっていうらしいです。
ここらで不幸続きは終わってほしいものです。
さて、先日、私の職場に、先日インディカーシリーズで日本人初優勝を成し遂げた、
佐藤琢磨選手
がやってきました。

筆者も、日本人初のラリーアメリカウィナーを目指し、頑張ろうと思います。
明日から、インディ500の予選が始まります。
インディアナポリス周辺の町は、インディ500一色です。
以前住んでいた、F1日本グランプリ前の鈴鹿市のようです。
また今年も、全米、あるいは世界中から、何十万人もの人がインディアナポリスにやってきます。
(正確には、サーキットはSpeedwayという町にあるのですが)
世界3大レースの一つに数えられる伝統のレースですからね。
こんなに身近に感じられるのは本当に幸運です。
佐藤琢磨選手のインディ500での活躍を祈念しています。

不幸って
・1か月ほど咳と喉の痛みに悩まされる。
・芝刈り機が壊れる。よって、庭の芝がボーボーになる。


治るまであと一週間くらい掛かるそうです。
・CR-Vのタイヤが通勤中に突然バーストする。


後で見たら、タイヤのサイドウォールに3つもデカい穴が開いてました。
なんで?
インターステイト(高速道路)の脇でジャッキアップして、早朝タイヤを替えました。
とても危ないです。
生きててよかった。
さて、次は何でしょうか?

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