昔話:青春時代とゲームの話

アメリカもラリーはシーズンオフです。

今年のサンクスギビングは自宅でゆっくり。

ブログネタがありません。

という事で、困った時の「昔話ネタ」を繰り出します(笑)



時はバブル経済末期、筆者は小学生~中学生。

世間は空前のF1ブーム。

少年ジャンプの表紙がF1だったりして、子供に与える影響も絶大。

筆者もF1に憧れて、中学生くらいから「Racing On」を買い始めました。

当時は隔週刊紙だった気がします。

Racing Onで他のカテゴリーのレースも知りました。

最初はサーキットでのレースに憧れてて、ラリーはそんなに興味が無かったんですが


当時は当然車の免許がなく、車を運転出来ない筆者がひたすらハマったもの。

筆者の人生を変え、モータースポーツを志すキッカケの一つになったものは、


「ゲームセンターのレースゲーム」


青春時代、少ない小遣いをやり繰りして、レースゲームばっかりやってました。

もう随分前の話ですが、筆者の人生に多大な(悪)影響を与えたゲーム達を振り返ってみます。



・ファイナルラップ2(ナムコ)

4人対戦出来るのが、家から自転車で30分くらいの所にあって、友人と良く行きました。

車に色がついてて、フェラーリとかマクラーレンとかが、一応再現されていました。

順位が後ろの方が車が速くなるんですよね。

ゴール寸前まで後ろにいた方が最後勝てる可能性が高くなるので、駆け引きがありました。


・バーチャレーシング(セガ)

レース中の視点を変えられる事が出来たり、ポリゴンが使用されていたり、

タイヤのグリップが周回によって変わったり、ピットストップがあったり・・・

車の挙動もリアル(だと当時は思った)で、7速のパドルシフトがハンドル裏に。

と、画期的なゲーム。

めちゃくちゃハマりました。

ゲーセンの売り上げに、筆者が相当貢献したのは間違いない(笑)


・エースドライバー(ナムコ)

正直、バーチャレーシングの衝撃に比べると影が薄い。

あまりゲーセンにも置いてなかったです。

続編で、「エースドライバービクトリーラップ」 というのもありました。

そんなに思い入れがないです。


・リッジレーサー(ナムコ)

ハコ車を、峠道(一般道)でドリフトさせながらレースをする所が、それまでのゲーム

(フォーミュラーカーレース系が殆ど)とは一線を画してました。

バイト先のそばのゲーセンに、所謂「DX筺体」というものが置いてあって、1回200円。

(300円だったかも)

それには、クラッチペダルと6速Hパターンのギアシフト、大径のハンドルが付いてました。

それまでは小径のハンドル、パドルシフトといったフォーミュラーカー系のものしか無かったので、

筆者には非常に衝撃的なゲームでした。

まあ、免許の無い筆者にはクラッチなど使いこなせる訳もなく、金銭的にも1回200円は厳しい(泣)

難しいゲームだった記憶があります。

続編で、レイブレーサーってのもありました。


・デイトナUSA(セガ)

これはレースというよりも、ぶつけ合いのバトルを楽しむゲームでした。

あと、カッコいいテーマソング(笑)



とまあ、こんな感じでやり込んでましたが、

時を同じくして、もう一つの(筆者にとっては)衝撃的なゲームが発表されます。



・セガラリーチャンピオンシップ/セガラリー2(セガ)

はっきり言って、筆者の進む道を決めたとも言えるこのゲーム。

本当に印象的なゲームでした。

当時は何時も、頭の中に「セガラリーのテーマソング」が流れてました。

セガラリー1では、使える車がランチアデルタとセリカGT-FOURだけでしたが、

セガラリー2では選べる車が6種類になって、どれを選ぶかによって操縦性が変わり、

乗りこなそうと夢中になってプレイしてました。

主に筆者は、「プジョー306MAXI」と、「フォードエスコートWRC」を使ってました。

プジョーはターマックが速くて、エスコートはオールマイティーで扱いやすい。

あまり周りで、これらの車を使ってプレイしている人は居ませんでしたが・・・

(大体みんなランサーエボかインプレッサ、時々ランチアストラトス)

ちょうどNHK BS1でWRC(世界ラリー選手権)が月に一回程度放送されていた事もあり、

筆者のWRC熱はこの頃ピーク。

マクレーのドリフト走行や、2WDのプジョーを駆るパニッツィの狂気の?走りに憧れました。

ちょうどこの頃、車の免許を取った事もあり、ゲームから実車の世界へ移行して行った訳です。


「いつかラリーがやりたい!WRCに出たい!」


という思いと共に。


そんな感じで、次回に続きます。



ちなみに、当時のゲームで、今一番何がやりたいかというと、バーチャレーシングでしょうか。

大人パワー(金の力とも言う)でやり込みたいですね。
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雑記:冬になりました

インディアナの秋は短いです。

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家の庭に木があるのですが、落ち葉が凄いです。

落ち葉を集めて掃除しないと、見た目が悪いので掃除します。

隣人に文句言われるのもやだし。


大きいゴミ袋2つが一杯になりました。




さて、先週は2回も雪が降って、朝は氷点下まで冷え込むようになってきました。

いよいよ冬の到来です。

インディアナの冬は半端なく寒いです。

日中の最高気温が氷点下なのはザラ。

雪がそれ程多く降らないので、雪かきを毎日しなくても良いのは助かりますが。



冬という事で、体を温めるものが欲しくなります。

体を温めるものは色々ありますが、筆者の場合、なんといっても


「酒」


です。


日本酒か焼酎に、鍋やおでんや刺身など、和食で一杯、が最高ですね。

でも、こっちでは日本酒や焼酎、刺身なんかも高いので、なかなか出来ません。

よって、代用品で我慢します。

はっきり言って、これまでのアメリカでの生活は、日本で食べていたものの代用品を探す2年半だった、

といっても過言ではない位です。



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日本に居る時は焼酎を愛飲しておりましたが、こちらではもっぱらラム酒です。

それも、「Captain Morgan」これがうまいです。

ラムはもともと甘い香りがする事が多いですが、これはバニラの風味が付けてあります。

口当たりが非常に良くて、つい飲みすぎてしまう事も多いです。




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先日は、アメリカ人に勧められた「Jägermeister」(イエーガーマイスター)と、

お湯割り用に「Jack Daniel」を買ってきました。

イエーガーマイスターは、甘めのリキュールで、ドイツの酒です。

若干養命酒を彷彿とさせる、複雑な香りがします。

アメリカ人(というか筆者の周辺の連中)は、これとレッドブルを混ぜて飲む

「イエーガーボム」

というカクテルが大好きです。

一緒に食事に行ったり飲みに行ったりすると、しょっちゅう飲んでます。

確かにおいしいのですが、めちゃくちゃ太りそうなカクテルです。




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つまみには、ロブスターのハサミを買ってきました。

ハサミだけ売ってます。

今まで食べた事がありません。



殻がかなり硬い。

そして、見た目がザリガニみたいでグロイ。(まあ、ザリガニの仲間ですからね・・・)


味は・・・おいしいですけど、カニよりは大味な気がします。



おいしいつまみを食べながら、ゆっくり酒を飲む。

冬はやはりこれに限ります。


(筆者の場合、年がら年中やっている気もしますが)



LSPR写真集

LSPRの写真を頂きましたのでアップします。



ホートンの隣町、ハンコックで行われた車検の様子。

シートベルトの指摘を受けましたが、後は特に指摘なし。

あ、Simonには、「車がキタねーよ!」って怒られました・・・

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ホートンの飛行場のそばで行われたシェイクダウン。

石がゴロゴロしてて走りにくかったです。

幸い2点ほど修正可能なトラブルが出てくれたので、この後修正しました。

今回のシェイクダウンは有料でした。(1回につき10ドル)

2回走ったので、20ドルでした。

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出走前メンテナンスの様子。

ホテルの駐車場の一角をお借りして、シェイクダウンで出たトラブルを修正しました。

ホイールアライメントと、電装系トラブルを修正しました。

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Day1スタート前、ホートンの街でパルクエクスポーズ。

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Day1 サービス。

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Day2 ホートンより南へ30マイル、ランスの街で、スタート前パルクエクスポーズ。

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以上、撮影は(有)アールエスタケダの武田社長です。

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Day2、SS15、16の走行写真。

撮影はAlex Haugen氏。

LSPR SS13 LSPR SS13-2 LSPR SS15



ゴール後に、チームオニールのTim Oniel氏から「頑張ってくれてありがとう!」という事で、

2013年ラリーアメリカ2WDマニュファクチャラーズチャンピオン獲得記念キャップを頂きました。

フォードのタイトル獲得に貢献した模様です。

ちなみに2013年のラリーアメリカ2WDドライバーズチャンピオンは、ブレンダンリーブス選手です。


しかし、マニュファクチャラーズタイトルがあるとは知りませんでした。

筆者の立場的なものも含めて、色々考えさせられます。

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ということで、かぶってみて記念撮影(笑)

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という事で、ラリーアメリカへの挑戦2013は無事終了しました。

思えば、去年の今頃は、ラリー車の試乗に向けて、Simonとメールをやり取りしていた頃です。

何の見通しもない中で、通訳も入れず、1年間孤独に耐えて、我ながらよく頑張ったと思います。

いろんな事がありましたが、多くのアメリカ人に助けられて、ここまでくる事が出来ました。

アメリカ人、親切な人多いですよ。



今年はラリーに出て、完走して、アメリカでの実績を作ったので、

来年は、更なる飛躍の年にしたいと思います。

そして、何とか良い結果を。



ラリーアメリカの来年のスケジュールは既に発表されています。

既に、ミシガン州アトランタで行われる、ラリーアメリカ第1戦

「Sno Drift」

の特別規則書も発行されています。

http://www.sno-drift.org/

自宅から一番近いラリーです(6時間くらい北です)



来年の参戦計画を検討したいと思います。