イギリス ラリーの旅 番外編その2
観光編。
Day1
世界中のゴルファーの憧れ、ゴルフの聖地、セントアンドリュース。
来年は、全英オープン選手権が再びここで開催されるそうです。








Day3
ジム・クラーク記念館。
Dunsにあります。
ジム・クラークはF1の世界チャンピオンに2回輝いた、スコットランドの伝説的ドライバー。
インディ500も優勝しているようです。
レース中の事故で、若くして亡くなってしまった彼の歴史とトロフィーの数々を見る事が出来ます。



Day3
エジンバラ。
街そのものが世界遺産に登録されています。
残念ながらエジンバラ城が工事中で、中には行けませんでしたが、外からの眺めも町並みも素晴らしいです。






今回の旅は天候に恵まれ、晴れの日が多かったです。
スコットランドでは、晴れの日は年に数える程しかないそうです。
色々なタイミングが良かった旅になりました。

イギリス ラリーの旅 番外編その1
ラリーの記事より好評の?フードレポート編です。
ラリーに行った各地で、その土地の物を食べる、がモットーの筆者ですが、今回は、
「飯がまずい!」
事で世界的に有名なイギリスです。
アメ食に慣らされた舌に、 世界の食通を(別の意味で)唸らせるイギリス料理はどのように感じるでしょうか。
まず、ユナイテッド航空の機内食。
結構おいしい。ま、これは肩慣らしですわ。
シカゴの空港で水も買えないくらい、搭乗時間がギリギリだったので、堪らず機内でビール購入。
6.99ドル・・・高っ!


Day1、Rest And Be Thanksfulで食べたLunch。
ステージの頂上に広場があって、そこに屋台が出ていたのでそこで購入。
メニューはこんな感じ・・・ハギスがある!


ハギスとは、スコットランドの名物で、羊のあらゆる部分(内臓とかも)をミンチにし、
穀物を混ぜて練ってパテにして焼きあげたという、
諸外国の方々からはあまり評判の宜しくない食べ物です。

食べてみましたが、全然普通。問題なしです。
とびきりおいしいかと言われると、そんな事は無いのですが、おいしいです。
もう一個、ペーコンもおいしかったです。

あと、アメリカに比べてパンがおいしいですね。
この屋台がたまたまおいしいパンを使っていたのかも知れませんが。
Day1の夕食は、セントアンドリュースのパブで食べます。
有名なイギリス料理、フィッシュアンドチップスです。
アメリカでも普通に食べられるので、特に驚きはなし。
普通にフィッシュアンドチップスの味がします。
チップスをケチャップじゃなくて、カレーソースで食べるのがイギリスっぽいです。
ビールはLeslieに地ビールを教えて貰って飲みました。
あまり冷たくせずに飲むエールビールで、おいしいです。



Day2、ハギスのチップス。
これはうまい。止められなくなります。
ビールが良く合います。


朝食にブラックプティングを頂きました。
豚の血を穀物と混ぜて固めた物を焼いて食べるという、これまた諸外国の方からの評判は、
あまり芳しくないものです。
食べてみると、全然生臭くないし、かといってとびきりおいしくもないのですが(笑)
まったく問題ありません。

Day3は最後の夜と言う事と海沿いの街、エジンバラ滞在中という事で、シーフード祭りに。
カキとスモークサーモンとシーフードリングイネとムール貝を頂きました。




全部おいしくて、貪り食ってしまいました。

という事で、今回の滞在中の食事は全部おいしかったです。
アメリカ飯より全然ましじゃないか・・・そんな気さえします。
但し全体的に、アメリカより物価が高い感じがします。
と言う訳で、フードレポート、イギリス編を終わります。

イギリス ラリーの旅Day4
イギリスを離れ、アメリカに戻ります。
エジンバラ空港からシカゴまで、7時間弱のフライト。
シカゴからインディアナポリスまで車で約3時間。
明日からはまた日常に戻ります。
色んな偶然が重なって、Leslieと知り合う事が出来、こうして会う事が出来ました。

Leslieと知り合ったきっかけはこちらの記事参照ください
彼の経験と知識を借りて、UKの、欧州のラリーがどういうものか実際に感じる事が出来たのは、
今後の進む道を定めて行く上で、本当に良い経験になりました。
Rest and Be Thanksfulでラリーカーの全開走行のコドライバーズシートに乗せて貰う事が出来、
グラベルとターマックの双方のラリーステージを試走し、またラリーカーも運転させて貰え、
とても濃い3日間を過ごす事が出来たと思います。
そこで感じた事。
日本やアメリカでやってきた事は無駄ではないし、通用すると思います。
ただ、その上に更なる上積みを乗せて行かないと、こちらでは”競争”が出来ないと思います。
日本のラリーステージと、本当に、全然違います。
カルチャーショック受けました。
単に欧州でラリーをするのではなく、どういうスタンスで取り組むか、何処を目指すか、
アメリカに帰って考えて、今後の方向性を定めたいと思います。
また、数々のファクトリーに連れて行って貰い感じたのは、やはり欧州がラリーの中心だという事。
ラリーの市場が大きいという事を、改めて感じました。
ありがとうLeslie、そしてLeslieの奥様。また逢う日まで。


イギリス ラリーの旅Day3

イギリス ラリーの旅Day3です。
本日も、まずファクトリー訪問から。
アバディーンから車で1時間程度南にあるPerth(パース)にある、
G&M Mechanical Serviceに行きます。
Rest and Be Thanksfulで会ったJohnさんとScottさんに再会です。
何か懐かしい車が玄関先に置いてありました。


シビックタイプR(FN2)のラリーカーが整備中でした。
かっこいい・・・




EP3シビックタイプRも3台ほど置いてありました。
その1台を、グラベルロードでちょっと試乗させて頂く事が出来ました!


近くの牧場に連れていってもらい、牧場の中の道(グラベル)を走らせて頂きました。
テストじゃなく試乗、なので遠慮しつつ、それでもそれなりにはアクセル踏ませて頂きました。
ドグミッションが装着されていて、ギアレシオはとてもクロスしていて非常に爽快でした。
EP3も良いですね!


その後 「車を洗ってけよ」 という冗談なのか本気なのか分からない事を言われつつ(笑)
G&Mを後にします。
次は、更に南下し、エジンバラの南にある「Duns」という町に向かいます。
来週開催される、British Rally Championshipのイベント、
「Jim Clark Rally」
のコースをレンタカーで試走します。 路面はターマックです。




今まで走ってきたターマックラリーの概念が覆りました。
路面はラフでデコボコ、もの凄くハイスピードで、でも道は狭く、インカットにジャンプ。
道路は砂とか泥だらけ・・・ハードです。
車とクルーの能力が高いレベルで試される、そんなステージです。


その後は、Jim Clarkのステージの近くにあるDonさんのファクトリーを訪問しましたが、
Donさんのスコティッシュ訛り?がきつくて、殆ど会話が成立せず(笑)
Leslieですら、彼の言葉は分かりづらいと言うレベル・・・筆者はどうする事も出来ません。
このファクトリーはWRCにも参戦している、非常に有名なファクトリーだそうです。




次は、エジンバラ市内にあるGeorgeさんのファクトリーを訪問(Leslieの自動車部の先輩)
スコットランド最速らしい、シビックタイプR(EP3)を見せて貰いました。




最後に、エジンバラ市内をちょっと観光して、空港の傍のホテルに宿泊。
これで、Day3は終了です。

本日も朝から晩まで動きっぱなしです。さながらラリーのようでした。
お疲れさまでした。

イギリス ラリーの旅 Day2
前夜つい話が盛り上がって夜更かししてしまい、結果、昼前まで爆睡!
時差やフライトの疲れもあったのでしょう。
F1 モナコGPのスタートを見届けてから活動開始です。
ちなみに、モナコGPが昼にTVで見られるのにすごく違和感を感じました。
今までの人生で、F1は夜中、あるいは早朝と相場が決まっていたもので・・・
曇り空、スコティッシュウェザーです。

今日はアバディーンから車で30分位、Stonehavenという港町の郊外にある、
「DMC Performance」
を訪問しました。




車を見せて貰って、こっちのラリーで求められる車のセッティングを質問して、
シーケンシャルドグミッションとか、ターマック用なのに超ロングなダンパーを見せて貰って、
どうやって使うのかとか、どういうテクノロジーが入っているかとか、
ドライバー目線、エンジニアリング目線両方から質問しました。


昨日とはうって変わって、今日はコミュニケーションが取れる感じです・・・
体調で変わるのか・・・?
その後は、Scotish Rally Chanmpionshipで実際に使われているSSのコースを試走しました。
結構鋭い石が転がっていて、レンタカーの運転に気を使います。




こちらの道で求められる車の作りとか、ペースノートとか、色々話を聞いたりはしていますが、
実際に走ってみるのと、聞くだけとは大違いです。
昨日の横乗り、レッキといい、大きな収穫です。
道はうねっていていわゆる3次元の道で、かつ、かまぼこ型の断面をしています。
インカット出来る場所も一杯ありますが、岩はとがっていて一歩間違えばタイヤバーストしそうです。
誰かの忘れ物がありました。

その後は、ちょこっと観光・・・
港町、Stonehavenで海に寄り、そこから見える断崖絶壁に興奮し、

「あそこに行きたい!」

と無理を言い、結果、
崖のところまで行けました!


見えてる海は北海です。
地の果てに来た感じがします。思えば遠くへ来たもんだ・・・
日本のお守りがついた車発見。

夜はLeslieの家で夜中まで、お酒を飲みながら、ラリーの事を語ります。
そんな感じでDay2終了です。

イギリス ラリーの旅 Day1

昨日、シカゴオヘア空港を出発し、本日の朝7時30分にイギリスのエジンバラ国際空港に到着。
約7時間半の空の旅です。


今回コーディネートをお願いしたLeslieさんに空港でピックアップして貰い、レンタカーで西へ。
「Rest And Be Thanksful」 に向かいます。

スコットランドの風景に見とれながら、2時間程度で現地到着。


来週のBritish Rally Championshipのイベント、「Jim Clark Rally」に向けて、各車テスト中です。
道路の占有許可を取ってテストに開放しているようです。



本当にいろんな車がいました。ヒュンダイのWRカーから、プジョー、フォードのR2、ランサーGrN、
BMWや、古いフォードエスコートまで・・・
そして、運の良いことに、横乗りができました!
車はBMWと、ランサーGr.N。
(こんなこともあろうかと、ヘルメット持参してました)

またまた運の良いことに、2回レッキができました!!
横乗りとレッキの感想は、また日を改めて書きたいと思います。

その後は頂上まで行って、ラリーカー見物です。
いかにもヨーロッパのラリーらしい(といっても初めて来たのですが)最高の風景です。
ずっと向こうの麓から、ラリーカーがエンジン音を響かせて登ってきます。
いやーこれは素晴らしい・・・


いろんなラリー関係者とも話をしました。
自分のヒアリングに問題があるのか、それともスコティッシュ訛りがあるから、なのか・・・
あまりうまく聞き取れない感じでしたが・・・
昼過ぎには現地を出て、ゴルフの聖地セントアンドリュースにちょっと寄って、
海沿いの町、アバディーンで宿泊です。
短い滞在期間の中でうまくコーディネートしてくれて、Leslieにはホント感謝です。
あすも楽しみです。

イギリスに行ってきます
目的は、現地のラリー環境の視察です。
今後は、欧州でのラリー参戦を目指し、米国でのラリー参戦と並行して準備を進めて行く予定です。
筆者のラリーの原点は、以前当ブログにも書きましたが、昔TV放送されていたWRCダイジェスト。
日本とは全く異なる欧州の歴史ある街並み、風景、そして沿道に詰めかけた大観衆。
その中をドリフトで駆け抜けるラリーカー。
その当時から、何時かはここで走りたい、そう思ってラリーを続けてきました。
ようやく、まだ視察という形ですが、周囲の理解を得られイギリスを訪問出来る事になりました。
筆者にとっては、初めてのイギリス訪問になります。
日本から行くより近いです。
先日、アメリカで国際免許を取得してきたので、彼の地でも車の運転が出来ます。
正味3日間の限られた滞在日程ではありますが、出来るだけ多くの事を見て、体感して、
多くの事を学んで帰って来たいと思います。

アメリカン国際免許
5月最終週の日曜日まで、毎週レースイベントが続きます。
今週はインディアナポリススピードウェイのグランプリコース、という名前なのか分かりませんが、
昔F1を開催したコースを使って、インディカーシリーズの第4戦、
「Indianapolis Grand Prix」
が行われています。
来週はIndy500の予選、再来週が決勝です。
街のあちこちに、チェッカーフラッグののぼりが掲げられています。

さて、そんな中、今日は近所のAAA(トリプルA)の支局で、国際免許を発行してもらいました。
AAAとは、アメリカ自動車協会の事です。
日本のJAFに相当します。

申し込み書を書いて、アメリカの免許証とAAAの会員証を見せて、写真を撮って貰って、お金を払うだけ。
あっけなく手続き完了です。ラクチン。

アメリカン国際免許、無事発行されました。
今後の計画の、最初の一歩を踏み出した・・・そんな感じです。

Sideburns
アメリカには子供専用の床屋があるんですね。
日本にもあるんでしょうか?

一人で二人連れて行ったんで大変でした・・・


大変すぎて、モミアゲ残してね、って言い忘れてしまったんで、ガッツリ持ってかれました・・・
ええ、アメリカでは何も言わないと、モミアゲ持ってかれます。

その後、筆者も床屋に行きました。
紆余曲折がありましたが、最近筆者は散髪をアメリカン床屋で済ませてます。
速いし安いです。
モミアゲ、英語ではSideburnsというそうです。
「Sideburns残してね」
息子の尊い犠牲が、父を救いました。
アメリカン床屋に行く際はSideburnsを残して貰うよう、くれぐれも気をつけましょう。

春のスポーツ観戦 その2
地元チーム、インディアナペイサーズと、アトランタホークスの一戦。
3勝3敗で迎えた第7戦です。
勝った方が勝ち抜け、プレーオフカンファレンスセミファイナルに進出します。
チケットは第7戦まで見込みで売られていたので、とりあえずインターネットで購入。
(チケットマスターというサイトを使用しました)
運よく3勝3敗になったので、見に行く事が出来たという訳です。
ちなみに、このチケット20ドル弱で勝ったのですが、試合開催が決定後に値段が急騰し、
100ドル位でリセールされていました。
アメリカでは売買目的のチケット購入はOKのようで、StubHubというサイトで取引されています。
筆者もStubHubに売れば儲かったかも知れませんが、今回は見に行く方が優先。
試合会場はインディアナポリスのダウンタウンにある、Bankers Life Field House。

各シートに黄色いTシャツが掛けられています。
ペイサーズのこの1戦に掛ける意気込みが伝わってきます。

ホーム感(相手からするとアウェー感)が半端ないです。
試合開始前は一応フロアレベルまで行けます。
こんなところで見れたら迫力すごいでしょう。

残念ながら我々の席は、会場の一番上の方です(笑)
が、スタンドの傾斜がきつく、前の人で見にくいという事はありません。
一番安い席でも、椅子にはクッションが付いています。
十分です。むしろ安い位。

試合はペイサーズの勝利。
盛り上がりMAX。
ビールもうまい!
やっぱり地元チームが勝つと盛り上がりますね。
次はワシントンウィザーズと対戦します。
当分NBAで盛り上がれそうです。

ラリークロスを視察してきました
ラリークロス・・・日本で言うとダートトライアル的な競技です。
ラリーの練習が出来る環境作りに悩んでいた事もあり、もっと早く見に行きたかったのですが・・・
昨日ようやく見に行くことが出来ました。
イベント名は、Indiana Rallycross・・・そのまんまです。
場所は、インディアナポリスから北西へ150㎞、BADLAND OFF ROAD PARK。

モトクロスやバギーコースが多数あります。
その中の一角にラリークロスのコースが設営されていました。
こんな感じの道を抜けて・・・

パドックに到着。

着いていきなり、セリカXXを見ることができました。
この車、そういえば、昨年のラリーアメリカ最終戦LSPRでも見かけました。


コースは、草混じりの広場と、林道風コースで構成されているようです。



ギャラリーコーナーで見守ります。
まさかの初代オデッセイがやって来ました(笑)


ちょうど着いた時は2WDのセッションだったようで、4WD車はパドックに居ました。
と言う事で、一通り見て回ります。
見慣れた車から、




ファミリアまで・・・

ランサーはロールケージが入っていません。
そうかと思えば、インプレッサはラリーアメリカ仕様のようです。
オデッセイや、ノーマルのシボレーカマロなんかも走っていましたし、まあ、アメリカン特有の、
何でもあり状態というのが分かります。
恒例のタイヤチェックです。
ノーマルタイヤが半分くらいで、ラリータイヤが残り半分。
ラリータイヤでは、D-MACKが半分くらい、あとはBF GOODRICHとミシュランですね。




思いっきり草レースでしたけど、林道風も含めた広いダートを走れるのは魅力的です。
ダートラのように一日2本ではなく、何回も走っていました。
練習不足解消の足しにはなりそうです。
ということで、次回は見るのではなく、参戦したいと思います。

再起動
長い間お休みしていましたが、ブログ再開します。
ブログ休んでいる間、2月末には日本出張がありました。
空いた時間を利用して地元に戻り、懐かしい面々と再会する事が出来ました。
3月は人事異動の季節・・・幾つかの別れがあり、と共に、4月には新たな出会いがありました。
アメリカ駐在は4月で4年目を迎えました。
こちらに来る前と比べると、随分と自分の世界が広がったと思います。
成長したってことですかね。
でも、子育てとか仕事とか、色々ありまして、やりたい事の半分くらいしか出来ていないですね。
一日の時間が全然足りません。一日28時間くらい欲しいです。
で、ラリーの方ですが、
つい最近まで、ラリーに対するモチベーションが凄く下がっていました。
原因は色々ありますが、
「ラリーを生活の中心に置けないもどかしさ」
この一行に収斂していきます。
日本にいる時は長年、生活の中心にラリーを据えて頑張ってきましたが、それがこっちで出来ない。
昨年ラリーアメリカに出たんで、次はもっと上の順位を、フル参戦を、って思うじゃないですか。
それがなかなか出来ないんですね・・・色んな制約で。
葛藤とうまく付き合う事が出来ず、ラリーへのモチベーションが、 これまでに無い位下がりました。
中途半端にやるなら止めようか・・・なんて事が頭を何度もよぎりました。
でも、やっぱりラリーをやります。
まだ夢半ばなんで。
まずはラリーを楽しみ、 ラリーに出られる事に感謝して、 その中で、
更に自らの成長に繋がるようなチャンスを探って行きたいと思います。
エンジョイラリーですね。
と言う事で、今年はラリーアメリカに、夏以降、2戦程度参戦を予定しています。
具体的には、
8月、ミネソタ州で行われるラリーアメリカ第6戦、Ojibwe Trail Rallyと、
10月、ミシガン州で行われるラリーアメリカ第7戦、Lake Superior Performance Rally
に参戦を計画しています。
また、来年以降の北米以外のラリー参戦に向けて、
具体的には欧州のラリーに参戦するべく調査を始めました。
具体的な事はこれから検討を進めていきます。
いつも応援してくださる方々には大変感謝していますし、また励まされています。
これからも頑張って行きますので、見守って頂ければ幸いです。

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