71年ぶり
昨日の試合はTVで見ることが出来ました。
普段、TVで野球を見ない子供達ですが、昨日は球審が白井さんだったので、
「アァァァァァァァイイ!」
をものまねしながら、飽きる事無く、最後まで見てくれました(笑)
「すごいね野球選手って!みんな笑わないんだね!」
とは、長男の言葉です。
いや、そういう見方もあるのね・・・
さて、海の向こうでは、シカゴカブスが71年ぶりのワールドシリーズ進出を果たしましたね。
カープがリーグ優勝したのが25年ぶりですが、これくらいヌルいですね。
カープファンは、まだ幸せな方でしたわ。
カブスがワールドシリーズを制覇すると、108年ぶりだそうです。。。
ハンパないっすね。
去年リグレーフィールド行ったなー、また行きたいなー。
1年前の記事
ところで、カブスの傘下で長い間マイナーリーグ生活だった、日本が誇るガッツマン川崎宗則選手ですが、シーズン終了ギリギリでメジャー昇格を果たし、現在チームに帯同しているそうです。
いやー、本当に良かったなー。
日米のプレーオフ最終ラウンドから目が離せません!
川崎のドキュメント、最新版です。
筆者もこれを見て、昨年までのアメリカでの暮らしと、戦いの日々を思い出しました。
そして、今一度気合を入れなおして、ラリー最終戦に向けて準備したいと思います。

「日本に帰ったら行きたい所」に行ってきました その4
その中で、「着ていた服の左胸にある「P」マークは何だ?パッション屋良か?」という質問がありました。
これは、NBAのインディアナ・ペイサーズが、インディアナ州を舞台にしたアカデミー賞受賞作品「勝利への旅立ち」の受賞30周年を記念として製作した限定ユニフォームのレプリカジャージです。
という事で、ペイサーズのPです。
決して、パッション屋良の服ではないので、ご注意願います。
のりPでもありません。
さて、先日のラリーの前、時間を作って伊勢神宮に安全祈願・必勝祈願に行ってきました。

が、前回のラリーで全くご利益が頂けませんでした。
本殿の前で、一緒に行った次男がおしっこを漏らしそうになったのがまずかったのでしょうか。
それとも、賽銭をケチったのがまずかったのでしょうか。
新城ラリーでは、ご利益を頂ける事を願っています。
しかし、伊勢神宮は何回行っても良い所です。
内宮の前にある「おはらい町」の風情がすばらしいです。



ハイランドマスターズ結果
ハイランドマスターズ2016、SS1でコースアウトしクラッシュ、リタイヤとなってしまいました。
スタートして4㎞位の右コーナーで、路面に散らばっていた砂利に乗ってしまい、コーナー外側の山の法面(コンクリート製で、とっても硬いです)に左フロントをヒット、足回りが折れてホイールが割れ、その他色んな箇所が壊れて自走不可となってしまったのでリタイヤしました。
クルーに怪我はありません。
直接の原因は、オーバースピードでコーナーに入った事、ライン取りが悪かった事ですが、そこに至る要因として、ペースノートの作り方の問題や、ミッションの不調やペースノートロスト等による気持ちの焦り・・・など、色んな事が絡み合った結果、今回の失敗となってしまいました。
現場のコーナーの写真です↓↓
ジャーっと滑って、

ガシャン、で終了しました・・・

という事で、7年ぶりの故郷岐阜県でのラリー参戦は、トホホな結果で終わった事をお伝えしておきます。
今回の失敗を踏まえ、同じ事を繰り返さないようしっかり反省し、次戦新城ラリーに向け準備をしていきたいと思います。
次戦は11月5日~6日に、愛知県新城市で行われる「新城ラリー2016」に参戦します。
2009年以来の新城ラリー参戦となりますが、毎年多くのお客様が観戦に来られるビッグイベントであり、また、チームの地元愛知県で行われるラリーでもある為、チーム関係者やお客様、スポンサー各社様、多くの友人知人が応援に来られる、筆者にとっても特別な一戦です。
引き続き、全日本ラリー最高峰JN-6クラスに挑戦を続けて行きますので、引き続きご声援を頂ければ幸いです。
ご協賛企業各社様
・有限会社アールエスタケダ/アールエスタケダラリーチームジャパン
・株式会社アイ・アール・エス
・アイエイテクニカ株式会社
・株式会社エナペタル
・ガルフオイル/ゴトコジャパン株式会社
・株式会社キャロッセ
・サスペンションプラス株式会社
・住友ゴム工業株式会社
・株式会社ブロンコ・バスター
・株式会社レイズ
(順不同、敬称略)

ラリーハイランドマスターズに向けて
トラブルも無く、予定したメニューも消化出来、無事に終了したので良かったです。
こんな天気だと、オープンカーで走りたいですね。
ランサーも屋根が開くと良いのですが(笑)


明日から、ラリーハイランドマスターズ参戦の為、岐阜県高山市に移動します。
金曜はレッキ(コースの下見)、土曜と日曜がラリーです。
飛騨高山は、古い町並みや温泉、紅葉、飛騨牛や朴葉味噌、地酒など観光資源が豊富です。
観戦される皆様は、秋の飛騨高山観光とともに、ラリーを楽しんで頂ければと思います。
7年ぶりに、地元岐阜県のラリーに参戦出来る嬉しさを噛み締め、全力で戦いますので、暖かいご声援のほど、よろしくお願い致します。

運動会
毎日、シャツの中が蒸れ蒸れで気持ち悪かったです。
5年間、爽やかな気候のインディアナ州に居たので、久々の日本の蒸し暑い夏は堪えました。
最近やっと秋っぽくなってきて、やれやれといった感じです。
さて、ラリーと家庭の両立は筆者にとって難しいテーマの一つです。
ちなみに、アメリカではテーマと言っても通じません。
Theme : スィーム
私のテーマ : マイ スィームです。
テーマパーク、って言っても全く通じませんのでご注意ください。
すぃーません。豆知識をひけらかしたかっただけです。
で、家中で最もプライオリティの高いイベント「子供の運動会」が先日行われました。
家庭の事を考えれば、絶対参加要のイベント。
祖父母も来るし、弁当も作らないといかんし、子供の面倒も見ないといかんしで、嫁さんが異様にピリピリしてるので、何の役にも立たない筆者は前日から、気を消しておとなしくしてました。
ドラゴンボールで例えるなら、
「早く気を消せ!フリーザに見つかるぞ!」
てな感じですよ。
見つかったら、勝ち目はありません。
なんせ、奴の戦闘力は53万ですから。
初めて日本で子供の運動会に参加しましたが、最近は親も大変なんですね。
前日から見る場所の場所取りをしなきゃいけなかったり、弁当作って持って行かないといけなかったり(筆者が弁当作った訳ではないですが・・・)筆者が子供の頃ってこんなんだったっけ?
当日は、朝方まで残った雨でグラウンドがぬかるんでいましたが、運動会は決行。
子供達はちょっと気の毒でした。

無事に、予定通り終わってくれて良かったと思います。
その場にいただけの筆者ですが、不在という最悪の事態は回避出来たので、翌日は解放されまして、

愛知県豊根村で行われた、中部近畿ラリー選手権のシロキヤラリーに足を運ぶことができました。
チームから3台出走するという事で、サービスで呼んで貰ったのですが、色々あって、あまりサービスらしい働きをする事が出来ず、申し訳無かったです。
と言う事で、次は自分のラリーの番。
切り替えていきます。

全日本ラリー第8戦ハイランドマスターズに参戦します
筆者にとって久しぶりに迎えるF1ウイークです。
なんか懐かしい感じです。
さて、2016年の全日本ラリー選手権は佳境、残り2戦を残すのみとなりました。
全日本ラリー選手権第8戦「MCSCラリーハイランドマスターズ」、通称ハイランドですが、来週末10/15~16に、 岐阜県高山市のモンデウス位山スキー場周辺を舞台に開催されます。
筆者も参戦が決まっております。
エントリーリストも発行され、今回はゼッケン7番となりました。

ハイランドは2009年に参戦して以来ですから、7年ぶりとなります。
2008年、2009年と、FD2シビックタイプRで、 当時のJN-3クラスを連覇した、良い思い出のあるラリーです。
2009年はこのラリーを制した事で、JN-3クラスのチャンピオンを決めることが出来、思い出に残る1戦となりました。
2009年ハイランド参戦レポート
今年から三菱ランサーエボリューションⅩで、全日本ラリートップカテゴリーに挑戦を始め、次で5戦目になります。
今のところ4戦全てで完走し、22ポイントを獲得して選手権ランキングでは7位に付けています。
色んな見方、色んな意見があるとは思いますが、個人的には、今の成績は1年目としてはまずまずかな、と思います。
但し、車も人も、徐々に良くなってきていますが、まだまだトップクラスに比べると劣っているのは事実です。
今までは、信頼性重視の車両セットアップと、確実性を重視した走りで経験値とデータを稼いで来た訳ですが、残り2戦はリスクを最小限にしつつ、もう少しスピードを上げて、更に上位の争いにも食い込みたい所です。
しかも、次戦は岐阜のラリーと言う事で、筆者のふるさとで行われるラリーです。
その次の新城ラリーは、愛知県と言う事で、筆者の所属チーム「アールエスタケダラリーチームジャパン」の地元です。
モチベーションは今まで以上に高いです。
今年やってきた事、積み上げてきた経験を踏まえて、現状出せる力を残らず出し切りたいと思います。
具体的には、今期のベストリザルトである5位を上回るリザルトと、選手権年間ランキングで6位以内・・・トップ6に入ること。
この2つを目標に頑張りたいと思います。
皆様のご声援が励みになります。
ブログをご覧の皆様、ご声援のほど宜しくお願い致します。
ご協賛企業各社様
・有限会社アールエスタケダ/アールエスタケダラリーチームジャパン
・株式会社アイ・アール・エス
・アイエイテクニカ株式会社
・株式会社エナペタル
・ガルフオイル/ゴトコジャパン
・株式会社キャロッセ
・サスペンションプラス株式会社
・住友ゴム工業株式会社
・株式会社ブロンコ・バスター
・株式会社レイズ
(順不同、敬称略)

日本に帰ったらやりたい事 その1
北の大地の雄大な景色の中を、ラリー車が砂煙を上げながら、 3日間の熱い戦いが繰り広げられておりましたが、
筆者は遠く離れた鈴鹿の自宅で、立ち上る煙の行方に気を遣いながら、
熱く焼けた網の上でサンマを焼きつつ、ネットで選手のタイムを追っておりました。

鈴鹿の地酒「作」とともに食べてみました。
6年ぶりのサンマ、おいしゅうございました。

色んな事情により、今年のラリー北海道参戦は見送り。
悔しいですっ!
また来年、がんばります。

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