岐阜 vs 名古屋
岐阜県でも一番愛知県寄りの町で育ちました。
名古屋まで電車で20分弱と言う事もあり、昔から名古屋は近くの都会で、子供の頃は憧れの対象でした。
大人になって社会に出ると、日本全国の方と知り合いになりましたが、
「ご出身は?」
と聞かれて、
「岐阜です」
と答えた時の、話の弾まなさ・・・
「・・・岐阜って何処に有りましたっけ?」
と、何度聞かれた事か。、
「名古屋の近くです」
と答えた後の、「あー、名古屋ね」 な感じ。
岐阜って、ずっと名古屋には敵わないのか・・・織田信長さえ、本能寺で死ななければ・・・
なんて、自然と心に刷り込まれてきました。
※岐阜駅前には、金の織田信長像があります。
そもそも、岐阜という名前は織田信長が付けたと言われています。
10月には岐阜の町で信長祭りがあり、岐阜は織田信長ゆかりの町なのです。
以上、豆知識でした。
が、
名古屋グランパスがJ2に降格したお蔭で、我が町のサッカーチーム「FC岐阜」が、
あの「名古屋グランパス」と、J2リーグ戦で対戦する事になりました。
名付けて、「名岐ダービー」
一部、「名岐じゃないだろ、岐名だろ」とか、「濃尾ダービーだろ」とかいう声もあったようですが、
まあここは広い心で、名岐で良いじゃないでしょうか、と思う次第です。
と言う事で、岐阜が名古屋を倒す、歴史的瞬間を「生で」見なければと思い、豊田スタジアムに駆け付けました。

名古屋の大サポーターに対して、我がFC岐阜サポーター・・・少ない。
くそう・・・


ただ、やはり名古屋グランパスは戦力が一枚も二枚も上。
やっぱり敵わないんだろうな・・・なんて思っていましたが、
FC岐阜、大善戦!
パスが回り、名古屋に全くサッカーをさせず、後半についにFC岐阜が先制点!
勝てる!
と思ったのもつかの間・・・最後は名古屋の底力に屈し、1対1の引き分けに終わりました。
が、
あと少し、あと少しで、あの「名古屋」を倒すところまで行きました。

次は10月に、FC岐阜のホーム、長良川競技場での対戦となりますが、何とか時間を作って観戦に行こうと思います。
ちなみに息子は、名古屋グランパスのファンだそうです。

ツールド九州2017に向けて
関係各位のご尽力と、皆様のご声援のお蔭だと思っております。いつも応援ありがとうございます。
まずは、4月8日から9日にかけて、佐賀県唐津市で開催される、
「ツールド九州2017」
に参戦する事になります。
という事で、それに向けた準備と言う事で、先日「モーターランド三河」さんでテストを行ってきました。
先日、「サーキットを走る人が減っている気がする」とブログに書きましたが、筆者がお邪魔した日は大盛況でした。
春になって暖かくなってきたので、冬眠から目覚めた感じでしょうかね・・・
今回は、「BRIG」ブランドのブレーキパッドメーカーである、株式会社ブロンコ・バスター様にご協力を頂き、新しいブレーキのテストを実施してきました。
かなり大きく変わったので慣れが必要です。もう少し走りこむ必要がありそうです。
でも、昨年から引きずっていた違和感は、新しいブレーキにする事でほぼなくなった事を確認出来ました。


昨年末から、近隣のサーキットでのテストを度々行っていますが、行く先で声を掛けられる事が増えてきました。
「ラリーカーですよね?」とか、「頑張ってくださいね」とか、「車見ても良いですか?」とか。
我々、見られてナンボなんで、どんどん声を掛けて頂き、車を見てほしいと思います。
今週もテストの予定が入っていますが、粛々と、今季初戦に向けて準備を進めて行きたいと思います。

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