NISSIN Rally丹後2018に参戦します
4/27から29まで、京都府京丹後市で開催される
「NISSIN Rally丹後2018」
に参戦致します。
ゼッケンは8番になりました。
京丹後のラリーに出場するのは今回が初めてになります。
ちょうど、筆者がアメリカに行っているときに始まったラリーですので、データがありません。
ですので、過去の映像をYoutubeで見て勉強中です。
いい時代になりましたね・・・
データはないですが、まあ、何とかなるでしょ!
レッキで良いペースノートを作って、本番はノートを信じて全力で走る。
やる事は毎回変わりません。
と言う事で、ラリー丹後、頑張ります。
ゼッケン8「アールエスタケダDLガルフBRIGエナペタルランサー」にご声援のほど、宜しくお願い致します!

ディレッツァサーキットミーティング2018 Rd.1
当日は朝から曇りで、少し雨も降りましたが、パラついた程度ですぐに雨は止み、暑くも寒くもなく、ちょうどよい気候の中で一日楽しく走ることが出来ました。
今回のドライビングレッスンエントラントは、
スバルWRXと、

BMW M3という、豪華な組み合わせでした。

お二方とも、非常に高いスキルをお持ちの方で、少しアドバイスをしただけでタイムが一気に向上。
自己ベストをお二方とも更新出来たようで、お手伝いが出来て良かったです。
また、なかなか運転する機会が無いWRXとM3を運転させて頂き、筆者としても良い経験になりました。
先日のラリーで少し?破損した、RSTランサーエボ10も当日復活。
同乗走行で、多くの方にコドライバー体験と、ダンロップのニュータイヤ「ディレッツァ94R」のグリップを体感して頂きました。
楽しんで頂けたなら嬉しく思います。

次回は7月14日(土)に、モーターランド鈴鹿で行われます。
皆様の参加をお待ちしております。
写真提供:コウザキフォトサービス

ツールド九州2018 in 唐津 Day2
我慢のラリーでした。
それでも、完走できた事は非常に良かったです。
ラリーは完走してナンボですから。
次戦は4/28から始まる、ラリー丹後です。
短いインターバルですが、今回の経験やデータを踏まえ、次回は上位入賞を狙います。
Day2のダイジェスト映像がありますので、是非ご覧ください。
ご声援頂いた皆様、ありがとうございました。

ツールド九州2018 Day1
朝の時点では、昨日までの雨も上がり、天候が回復傾向だったので、ドライタイヤを選択してスタートしたのですが、4月の九州にしては異常な低温となり、SSのある旧七山村近辺では、なんと雪!
当然路面はツルツル。
なんとか我慢して走っていましたが、SS5、林の上の長い直線の先の左高速コーナー、路面のギャップで挙動を乱しハーフスピン。
右のリヤを山の斜面にヒットし、バンパーとACDポンプを破損しました。
そのあとは、足回りのアライメントが狂い、またACDがフリーになって車の挙動が安定しなくなりましたが、その後のSSを走り切って、何とかサービスに戻る事ができました。
Day1の映像レポートがチームからアップされていますので是非ご覧ください。
最後まで走り切れるよう、Day2も頑張ります。

全日本ラリー ツールド九州2018に参戦中です
今日は、レッキ(コースの下見)と車検の日でした。
筆者にとって、ラリー中で一番しんどい日です。
朝から雨が降り、昨日までの暖かい晴天とはうって変わって、肌寒い一日となりましたが、とりあえずレッキは無事に終える事が出来ました。
競技車検も通過し、ペースノートのチェックも終わって、ブログを書いて、やっと長い一日が終わります。
明日からの戦いに備えて早く寝たいと思います。
我々にとっては今回のラリーが2018年開幕戦ですが、初戦だから意気込むとか、何位を目指すとか、そういう事よりは、
・与えられた車とタイヤのポテンシャルを如何に引き出す走りが出来るか
・現状のベストを尽くす事が出来るか
この2つをしっかりとやり切りたいと思います。


今回のラリーから、ダンロップさんのニュータイヤ「ディレッツァ94R M21」を投入します。
イカにもグリップしそうなタイヤです。

残念ながら、イカは食べてません。
今日は井出りました。
「井出ちゃんぽん」おいしいですよ。

海にせり出した唐津城、カッコいいですね。

という事で、明日からのラリーにご期待下さい。
ドキがムネムネ。
ツールド九州公式サイト

2018年もラリーに参戦します!
全日本ラリー選手権に数戦エントリーします。
また、北海道で行われる、FIAアジアパシフィック選手権「ラリー北海道」に参戦を予定しています。
プレイドライブ様記事
詳しくは、プレイドライブ様が記事にして下さいましたのでご覧ください。
今年はエボ10に乗り始めて3年目。
過去2年を通じて、今までの車より格段にパワフルで、且つ重いエボ10で苦労してきました。
苦労した分、ものすごくドライバーとしては成長出来たと思います。
また、タイムも昨年に関して言えば、そこそこやれる、という自信も得たと思います。
もっともっと速くなりたいし、なれると思います。
今年は、昨年の4位を上回る順位、一つでも上の順位を目指して、引き続き頑張ります。
今年も我々は挑戦者。失うものは何もありません。
皆様のご声援が更なる力になります。
どうぞ宜しくお願い致します。

スポーツカート耐久レースに参加しました
実は、2008年にも1度、スポーツカート耐久レースに出させて頂いた事があるのですが、
アバラを痛めて途中離脱し、全く戦力にならないどころか、周囲の方々に介抱されるという、
失態をしでかした思い出があります。
ですが、その時の事が悔しくて、ずっとモヤモヤが残ったままでした。
そしてついに、アクセルの鷹田社長のご厚意により、10年前のリベンジの機会を与えて頂ける事になりました。


まず、3月初旬に愛知県の幸田サーキットにて練習。
幸田サーキットを走るのは、昔シビックでA級ライセンスを取りに来て以来なので、12年ぶり。
いつの間にか、色々久しぶりです。
そして、カートは速い・・・10年前よりパワーがあって大変そう。
そんなこんなでテストは無事終わり、本番当日の3/25。
静岡県の御殿場APGサーキットにて行われた、2018 ESK5時間耐久レース第1戦に出場しました。

撮影:鷹田さん


5時間を5名のドライバーで回し、筆者は2回、20~30分程度走行させて頂きました。
我々のカートは1番速いクラスで、47台の混走レースだったので、前の車を抜くのが大変!
ですが、最後のほうは車にもコースにも慣れ、ラリーでは絶対にない、抜きつ抜かれつのバトルを楽しめました。
結果はクラス23台中12位と、レース展開が向かず、いまいちの結果ではありましたが、チームのエース、鷹田さんがレース中のファステストラップを記録し、一矢報いる形となりました。
子供の頃はレースに憧れていて、カートがやりたくて、でも当時は出来なかった。
そんなカートレースに、ようやく参加できて、最後まで自分の役割を全うして、完走できた事は感慨深いです。
次回以降も、ラリーと日程的にバッティングしないレースがあれば、また参加したいと思っています。
鷹田社長はじめ、racer racerの皆様、10年間ずっと待っていて下さった?主催のr-kart中村代表に感謝します。
ちなみに、剣道の防具みたいなリブガードのお陰で、今回はアバラはノープロブレムでした。

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