「TOYOTA GAZOO RACINGラリーチャレンジ」豊田大会 結果
「とよた元気プロジェクトラリーチーム」
から参戦させて頂きました。
結果は、E-3クラス 4位でした。
目標のクラス優勝を達成する事は出来ませんでしたが、精一杯走りました。
豊田市商工会を代表して走るという、大変貴重な経験をさせて頂いたこと、
また、多くの方々にサービスパークを訪問頂き、激励のお声がけを頂いたこと、
大変ありがたく、ドライバーとして本当に幸せです。
チーム結成にご尽力頂いた関係者各位、現地でサポート頂いた、豊田市商工会の皆様、
コーディネート頂いたアールエスタケダ各位、本当にありがとうございました
また、沿道や公園内で応援して下さった全ての皆様、ありがとうございました。
同じラリーで、春から準備を重ねてきた、ラリーカーレンタルプラン(RCRP)参加者の難波選手、
RCRPセカンドプランに参加頂いた林田選手も無事に完走を果たしました。
こちらも非常にうれしく思います。
非常に忙しいラリーで、自分の撮った写真がありませんので、写真はこちらの記事をご覧下さい。
http://rstakeda.blogspot.com/2020/11/rstakeda-rally-team-japan.html

「TOYOTA GAZOO RACINGラリーチャレンジ」豊田大会 車検日
WE LOVE TOYOTA号はカッコ良いです!


豊田市のご協賛企業各社様、本当にありがとうございます。

チームメイトの「CITY OF TOYOTA号」「RCRP(ラリーカーレンタルプラン)号」も準備万端です。

個人的にも、今年は腰の手術等で苦しいシーズンでしたが、多くの方々の支えがあって、
ドライバーとして、ラリーに戻って来る事が出来ました。
走らせて頂ける事に感謝し、明日は楽しく、元気にラリーを走り切ろうと思います。
我々 「とよた元気プロジェクト WE LOVE とよた号」 はゼッケン149番です。
明日の10時38分スタート予定です。
ご声援のほど、宜しくお願いいたします。

「TOYOTA GAZOO RACING ラリーチャレンジ」豊田大会に参戦します
「TOYOTA GAZOO RACING ラリーチャレンジ」豊田大会に、
地元である、豊田商工会議所様が結成した「とよた元気プロジェクトラリーチーム」より、
「WE LOVEとよた号ヴィッツ」のドライバーとして、参戦が決定しました。


コロナ禍で疲弊した街に元気を取り戻そうと、豊田商工会議所様が展開している、
「とよた元気プロジェクト」の事業の一つとして「ラリー参戦事業」を開始する事となり、
そのドライバーとして、筆者にお声がけを頂いた次第です。
豊田市商工会議所ラリーチームの参戦趣旨は、地元の商工会会員社を代表して、
モータースポーツに挑戦し、街を元気にすることです。


愛知県豊田市周辺で開催予定だった、2020年WRC日本ラウンド「Rally Japan」は、
残念ながら来年に延期になりましたが、「クルマの街とよた」を盛り上げるべく、
元気を発信する地元企業各社様や、飲食店の皆様の思いを載せて、
豊田の街を元気に走り抜けようと思います。
と言う事で、久々にラリーに参戦します。
また、今回は、海外ラリー参戦経験豊富な大ベテラン、且つラリーカーのカラーリング、ステッカー作成で
ラリー界では知らない者がいない「YODA Rallying」代表の、依田統選手とコンビを組む事になりました。
本番が非常に楽しみです。
ご声援のほど、宜しくお願い致します。

椎間板ヘルニア手術を受けました
今年の2月から右足の痺れ、右臀部の痛みが出ました。
しばらくは保存療法や投薬で様子をみたものの、どんどん悪化。
4月末には日常生活に支障をきたし、痛くて夜も寝れない状態となってしまいました。
今年のGWは夜寝られず、昼夜逆転の生活・・・
連休の間、ずっとベッドで寝てました。
もともと腰の調子はあまり良くなく、2006年当時でも、痛み止めを飲んでラリーに出たりとか、
2009年、2012年にはギックリ腰を発症したりとか、慢性的に症状がありました。
長年、長時間の車の運転や、車の整備等、腰に負担がかかる事をしてきましたが、
限界が来たのでしょう。
このまま様子を見ていても改善が見込めないと判断、5月中旬に手術を決断しました。
コロナ禍における院内感染リスクを少しでも下げる為、総合病院ではなく、
整形外科の単科病院である、大阪の牧整形外科病院で手術を行うことにしました。
始めての全身麻酔で、手術前は結構不安でしたが、麻酔を入れられて3秒くらいで
目の前が真っ白になり、気が付いたら手術は終わっていました。


術後は、尿道に管を通された状態で、傷の痛みよりこっちのほうが辛かった・・・
術後2日目くらいからリハビリを開始しましたが、足腰の弱り方がひどく、
立つのもままならない状態で、たった数日でこんなに衰えるのかとびっくりしました。
1週間弱で退院し、その後は自宅療養、2か月間の通院リハビリを経て、
夏ごろから軽い運動を開始、その後少しづつ運動強度を上げつつ、
マッサージや整体に通って、腰回りに疲れを溜めないようにしてきました。
体が固いので嫌いだったストレッチも、習慣付けて取り組んでいます。
最近、ようやく術前の状態に戻ったかな、という感じです。
今年は腰痛や足の痺れに苦しめられた1年になりましたが、苦しんだ事で、
真剣に自分の体と向き合うきっかけになったと、今ではポジティブに捉えています。
腰はつきへんにかなめと書きます。体の要です。
読者のみなさまも、腰は大事にしてください。

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