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FD2シビックのセッティング その4







昨日の続きです。


京都のラリーが終わって数週間後、めいほうスキー場で車のテストをさせて貰いました。

テスト内容は、フロントキャンバー角

シビックのフロントサスペンションはストラット式ですので、ピロアッパーマウントと共に、
ナックルとダンパーの締結ボルトのガタでもキャンバー角が調整できます。

シビックは、ノーマルで大体ネガ0.5°位フロントキャンバーが付いてます。
ピロアッパーマウントを使い、ネガ2.5°までキャンバーを付けて京都のラリーに臨みましたが、
タイヤの外側がかなり減っており、あまりタイヤをうまく使えていない印象でした。


これ以上キャンバーを付けようにも、もうピロアッパーの調整幅は限界に来ていました。

そこで、純正部品で売っているキャンバー調整用の細いボルトを使います。

ノーマルのボルトに対し、細いボルトでさらに0.5°程度キャンバーを付ける事が出来ます。

角度を色々変えてテストした所、最適らしき角度(ネガ3.0°位)を見つける事が出来ました。

ボルト一本何百円ですが、結構効果が有ります。


ちなみに、シビックのダンパーとナックルの締結ボルトのトルクは、15~18kg-m。
ちゃんとトルクレンチで締めないと、走行中に緩んだりズレたりするので注意が必要です。


ボルトを繰り返し使用していると、ボルトのトルク係数が上昇して、適正な軸力が出なくなります。
緩めたり締めたりをある程度繰り返したら、定期的にボルトを交換した方が良いと思われます。


また、キャンバー過少も走行性能が落ちますが、キャンバー過大もブレーキングやトラクションが
落ちますので、キャンバーを付ければ良いってもんでも無い、というのがテストして見た結論です。
使うタイヤや走るコースでも、適正値は変わります。


キャンバーに手を入れたついでに、コーナリング中のキャンバー変化も減らしたいと思いました。


そこで、フロントロアアームのブッシュも強化してみることにしました。

200807261606000.jpg

前側(コンプライアンスブッシュ)と後側(ロアアームブッシュ)両方共、無限製強化ブッシュに。

ブッシュが強化されれば、横力によるキャンバー変化も抑えられるであろうという狙いです。

結果は・・・ブッシュの効果は感じ取れますが、それほど大幅な変化はありませんでした。



まあ、


いい方向に行っている!


と自分に言い聞かせ、セッティングを続行です。




疲れましたので、今日はこれ位で・・・


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