開幕3連戦を終えて

2月に帰国して、住む家を決めて、引っ越しして、殆ど車にも乗らないまま慌ただしく開幕戦を迎え、間髪入れずに久万高原、若狭・・・
開幕後のターマック3連戦を無事に終えて、やっと一息つけます。

開幕前は、今シーズン1ポイントも取れないんじゃないか、なんて不安な気持ちになったり、ぶっつけ本番でいきなり壊したらどうしよう、とかとか、色々ネガティブな事を考えたりもしました。

唐津でも久万高原でも、今回の若狭でも、あわやリタイヤ、というような危ない目に何回も遭いました。

が、何とか最後まで走りきることが出来ました。
ポイントも稼ぐことが出来ました。

筆者にとって、JN-6クラス挑戦の最初のヤマ場を超えた感じです。


若狭ラリーが終わったので、暫くは今まで二の次、三の次にしていた家のメンテナンスや荷物の片付けをしたり、生活に必要なものの準備をしたり、家族との時間を多く取るなどして過ごしたいと思います。

あとは、暑い夏場を乗り切るためのトレーニングですかね。
もちろん練習もしなければ。


さて、ターマック3連戦を終えて感じたのは、ギャラリーの多さです。

今回の若狭ラリーも、唐津、久万高原と同様に好天に恵まれ、京阪神地区からも東海地区からも近い事もあってか、とても多くのギャラリーの方々がラリーを楽しまれていて、選手としても大変うれしく思いました。


リエゾンやスタート会場で、多くの方々が手を振って下さったり、また、ラリーのルートを、ラリー車より先回りして、沿道で待ち構えて手を振ったり、写真を撮ったりしている方々も大勢いました。
とてもありがたい事だと思います。
また、今回は道の駅小浜でリグループ(隊列を整える時間調整)が設定されており、ラリーカーが更に多くの方々の目にも留まった事と思います。


ラリーのSSは山奥の林道で設定される事が多いのですが、林道の手前には大体集落があって、走行には気を使うんです。
ラリー車はタイヤやエンジンの音、ブレーキの鳴きなどが大きいので、ゆっくり走っていても威圧的に見られてしまい、通過する集落の方々からはあまり好意的に見られない事も多いのですが、今回は本当に多くの沿道の住民の方々が、家の軒先や庭や、学校の校庭から手を振ってくださり、ラリーが地域から好意的に受け入れられつつあるんだな、という事を肌で感じました。


勿論、ラリーを好意的に見ていない方々もいる事でしょう。
色んな意見、色んなものの見方がありますから。


だからこそ、住民の方々から手を振ってもらうと、とてもうれしいですね。


筆者はアメリカで色んなカテゴリーのモータースポーツ、スポーツイベントを観戦して、その観戦スタイルに強い影響を受けました。

例えば、インディ500を観戦に行っても、多くのお客さんが、レースなんか見ちゃいない(笑)
スタートと、ゴールだけ見てて、あとはめいめいが好きに楽しんでるんですね。
お酒を飲んだり、友達とゲームをしたり、しゃべったり、買い物をしたり・・・
インディ500に至っては、サーキットの中で、レースと並行して野外フェスやってますから。


去年のインディ500の写真です。コースの内側ですが、誰もレース見てません(笑)
テントを張って、皆飲んで騒いで楽しんでます。
036 - コピー


ラリーやレースを見に行って、ラリーやレースをじっと真面目に見続ける必要って無いんです。
好きに楽しめば良いと思うんです。
ラリー観戦って、どっちみち一瞬で車は通りすぎちゃいますし。


週末は、ぷらっとラリー見物がてら、ドライブにでも行くか。。。
週末にラリーカーがうちの家の前を通るから、友人を呼んでBBQしながら見物でもするか。。。


こんな感じの軽いノリで、ラリーに来て下さる方々や、見てくださる方々が増えれば良いなと思います。
で、ちょこっとだけ我々のことを割り増しで応援をして頂ければと(笑)


最近はYoutubeで、ラリー会場に行かずとも雰囲気が味わえるようになりました。
ギャラリーの方々が撮ってくださった映像を紹介します。
ラリーの雰囲気を感じて頂ければと思います。








最後に、JRCAの若狭ラリー2016 supported by Sammy ダイジェスト映像を紹介させてください。
今回も素晴らしい出来と思います。


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