久万高原ラリー2017 総合4位入賞!

全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー2017」、結果は総合4位でした。

ランサーエボ10では過去最高位になります。

ステージとなる美川スキー場周辺は標高1000mを超える高地なので、非常に天気が変わりやすい場所なのですが、今回は2日とも天気が良く、選手、オフィシャル、ギャラリーにとっても良いラリーになったと思います。

今回のラリーでは、久万高原町役場でセレモニアルスタートが行われました。
また、愛媛のゆるキャラ「みきゃん」と「ダークみきゃん」がラリー会場に来てくれました。
ラリーが地元に定着して来ているんだな、と感じました。

(撮影:コウザキフォトサービス)
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ラリーは、勝田選手や福永選手のマシントラブルなどがあり、Day1は4位で終了、位置的には表彰台も狙えるポジションでしたが、Day2は徳尾選手に離され、新井選手には捲られ・・・しかし、パンクで後退した竹内選手の追撃はしのいで、総合4位でのフィニッシュとなりました。

今回は、足廻りのセッティングを変えて臨みましたが、かなり走りやすくなり、良い方向に向かっていることが確認出来ました。

残念ながら、マシンの方にトラブルを抱えており、Day1からミッションの調子があまり良くなく、Day2にはアライメントがおかしくなり、Day2最初のリエゾン(SSへの移動区間)で、クルー自らアライメントを調整しながらの走行となるなど、かなり苦労しました。

また、Day2最初のギャラリーステージ、1㎞弱なのですがターマックとグラベルが半々のステージで、石をオイルパンに引っかけてオイルパンを割ってしまい、エンジンオイル漏れが発生してしまいました。

幸い、SS走行直後にサービスだったのと、サービス隊長ケンジ氏を中心とした迅速な対応で、応急処置を施して貰い、その後のSS7と8ではオイル漏れは発生せず、なんとか最後まで車を持たせる事ができました。

久万高原ラリーはSS距離が長く、標高が高いので空気も薄く、路面もバンピーで、全日本ラリー屈指のタフなターマックラリーなのですが、チーム一丸で戦った結果、過去最高の順位を獲る事が出来ました。



今回はSSの数が少なく、リエゾンにも時間の余裕があったので、林道内での時間調整が多かったように思います。
SSのスタート前にはTC(タイムコントロール)があって、到着時間が指定されているので、早くTC付近に着いたときは、このように車を路肩に停めて、時間調整をします。
選手間で談笑したり、タイヤのエア圧をチェックしたり、ダンパーの減衰力を変えたり、食事をしたり・・・など、過ごし方は選手それぞれです。
時間がきたら、ヘルメットを被り、シートベルトをして、TCに移動する感じです。
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ステージの中はこんな感じです。
日当たりの良い所は路面はきれいですが、山側には深い流水溝があって、タイヤを落とすとパンク、最悪溝に嵌って出られずリタイヤの危険があります。
谷側は崖です。
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林の中の日当たりの悪い部分は、落ち葉と砂と、あとは苔が生えています。
これに乗ると非常に滑ります。雨が降ったら更にツルツルです。
餃子の王将の床を思い浮かべて頂ければ良いと思います。
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次戦に向けてインターバルは短いですが、車、ドライビング、ペースノート等、悪い所をしっかり修正して臨みたいと思います。

次戦は、5/20~21に、福井県おおい町周辺で行われる「若狭ラリー2017」に参戦します。

ご声援宜しくお願い致します。


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