久万高原ラリー オンボード映像・・・と、オイルパンの話

チームから、先日行われた 「久万高原ラリー2017」 のオンボード映像がYoutubeにアップされましたので、宜しければご覧ください。

しかし、ランサーのエンジン音は静かですね。過去のシビックの映像とはえらい違いだ・・・



さて、先日のラリーでは、オンボード映像の後半に出てくるグラベル路面でランサーのオイルパンを割ってしまいました。

通常グラベルラリーでは、オイルパンや下回りを保護する「アンダーガード」を装着し、車高もノーマルより高くして走行しますが、このラリーはターマック(舗装路)ラリーであり、グラベル路面は最後ちょろっとだけ、だったので、ターマックラリー用の低い車高で、アンダーガードを付けず(重くなるので)、ターマック用タイヤのままグラベル路面を走行しました。

という事で、かなり気を付けて走っていましたし、また石にぶつかった感覚もなかったのですが、結果的にここでオイルパンが割れてしまい、エンジンオイルが漏れてしまいました。

幸い、SSフィニッシュ後すぐにサービスだったので、すぐに修復に掛かれました。
すぐサービスでなければリタイヤだったかも。

で、我々チームのサービス隊長、ケンジ氏がどうやって直したかと言うと、

「石鹸」

で直しました。

石鹸って言っても、ハンドソープや粉せっけんではありません。

昔、小学校で、手洗い場にみかんの網に入れられてぶら下がっていた、あんな感じの石鹸です。

レモン石鹸って言うんですか?あれ。

目をつむって、思い出してみてください、小学生の頃のことを・・・


そうです、あれです。


よくあれで、掃除の時間にシャボン玉を作って、先生に怒られましたよね。


あれを、サービスパークから徒歩1分、我々チームが宿泊していた「大谷山荘」に借りに行って、オイルパンにゴシゴシ・・・

そのあとはガムテープでぐるぐる巻きに。


いや、石鹸で「ガソリンタンク」の穴を塞げるというのは筆者も知ってたけど、さすがにオイルパンはダメでしょ!

って思ってました。

先日までは。


それがなんと、最後までオイル漏れなく何とか走りきる事が出来ました。


サービス隊長ケンジ氏の機転と、石鹸を貸して下さった大谷山荘の方々に感謝です。



そういえば、2015年ラリーアメリカ最終戦でも、レッキカーのオイルパンをレッキで割ってしまった事がありました。

林道の真ん中でレッキカーがストップ。

その後、後続のレッキ車輛(ダッジラムって言う、バカデカいピックアップトラック)をヒッチハイクして、リヤ席に乗ってレッキを続けました(笑)

レッキ終了後に、補修用パテを持って林道に向かい、林道内で応急処置を施し、車を持って帰ってきたのも良い思い出・・・

というか、トラウマです。

ラリーアメリカのグラベル路面は結構スムースであまり荒れていないので、普通のセダンでも行けるやろ!

って思った筆者がバカでした。

あー、バカバカ。

いくら路面が良好って言っても、グラベルラリーだから荒れてる箇所もありますよね・・・

この時のインタビュー映像がありました。かなりの動揺が見て取れます。

「道の悪い所で車を壊すかなー」と言っていますが、既にレッキカーを壊したあとの映像です(笑)

この後補修用パテを調達して、林道までレッキカーを直しに行きました。



という事で、オイルパンにまつわる話でした。
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